BEAMS TOKYO CULTURE STORY THE RADIO #06

2017.11.6 mon - 11.10 fri

ゲスト:藤井 隆行さん(nonnativeデザイナー)

BACKSTAGE

RECORDING STUDIO

    第6回目のゲストは、<nonnative>のデザイナー 藤井隆行さん。

    藤井さんへのお土産は、BEAMS別注のadidas Originals Campus。

    殆どメディアに登場しない藤井さんから貴重なお話を伺いました。

PLAY LIST

TITLE / ARTIST

SELECT

  • MON.

    Thinking of You

    /

    ロードエコー

    藤井さん

  • TUE.

    家族の風景

    /

    ハナレグミ

    土井地

  • WED.

    Hey Mr. D.J.

    /

    ジャネイ

    土井地

  • THU.

    Down On My Knees

    /

    Kitty, Daisy & Lewis

    土井地

  • FRI.

    Cranes in the Sky

    /

    Solange

    藤井さん

GUEST PROFILE

  • 藤井 隆行

    nonnativeデザイナー

    武蔵野美術大学中退後、BEAMSやSilasなどいくつかのショップの販売員を経て、サーフェン智がスタートさせたnonnativeのデザイナーに2001年就任。奈良出身。1976年10月20日生まれ。

NAVIGATOR

土井地 博(どいじ ひろし)

(株)ビームス 執行役員 経営企画室
グローバルアライアンス部 部長
兼 コミュニケーションディレクター

(株)ビーアット 代表取締役社長

ショップスタッフを経て、20年以上BEAMSグループの宣伝PR業務を行い、現在はグローバルアライアンス部長としてグローバルプラットフォームを持つ国内外の企業や組織、ブランド、人などと次世代に向けた新たなビジネスモデルを構築している。また表現者が真っ当に生きていける社会の実現を目指す(株)ビーアット 代表取締役社長も務める。その他ラジオパーソナリティーの他、大学非常勤講師、 司会業、各講演など仕事は多岐にわたる。

Instagramhiroshi_doiji

THIS WEEK STAFF

BEAMS STAFF 40 SECONDS STORYBEAMS STAFF 40 SECONDS STORY

BEAMSのスタッフの数だけストーリーがある!番組内で登場したBEAMSのスタッフそれぞれのストーリーがご覧いただけます。

  • MON.

    森 正博

    ビームス ハウス 名古屋

    Instagram

    学生の頃から続けているキックボクシングは、私にとって欠かせないライフワークのひとつです。オフの日は全力で選手の指導にあたり、試合のセコンドについています。おかげさまで20年間体型が変わっていません。今は私が通うジムに所属するK1ファイターの成長を見守りながら、コーチとして彼らの技を最大限に引き出せる練習メニューを考えています。これは、相手のことを思い、その人の力を最大限に引き出すという点で、「ビームス ハウス 名古屋」での接客と通ずる部分があると思っています。お客様のご希望を伺い、一番魅力的に見えるスタイリングを提案することが、私の接客の根幹にあるのです。2027年にリニアモーターカーが開通する予定の名古屋駅周辺は、現在大規模な開発が進んでいます。「ビームス ハウス 名古屋」はオープンしたばかりですので、名古屋駅前でビジネスパーソンが必要とする服が揃うということをアピールしてまいります。

  • TUE.

    松井 圭太郎

    ビームス ストリート 梅田

    音楽が大好きで、オフの日は地元・京都でバンドの練習やライブをやっています。バンド名は「星の王子さまたち」(YouTubeにアップしているので見てください!)。仕事では、「ビームス ストリート 梅田」のお客様がライブに来てくださったり、フェスで出会った人がお店を訪ねてくださったりと、音楽を通してお客様との交流が深まっています。僕が初めてBEAMSを知ったのは中学生の時でした。友達のお兄さんが持っていたオレンジ色のショップバッグがカッコよくて、店を探して買いに走りました。そんな僕には夢があります。父がやっている飲食店をリノベーションして、BEAMSの家具や食器でコーディネイトされたゲストハウスにすることです。京都を訪れた外国の人が、BEAMSのモノに囲まれながら日本のお酒や音楽を存分に楽しめたら素敵じゃないですか。いつかそんな場所を作ってみたいです。

  • WED.

    中本 晴佳

    ビームス ハウス 梅田

    大阪出身の29歳です。幼く見られがちな私は、大人の女性らしいスタイリングで「カッコいい自分」(笑)を演出していますが、オフの日はもっぱら古着のデニムやスニーカーを着用しています。一足先にアパレル業界に就職した姉とは服の趣味が合うこともあって、よく一緒にショッピングに出かけます。情報源はSNS。インスタグラムで話題になっていれば、どちらからともなく「あっこ(あの店)行った?」と誘って街に出ます。ピリッとくる服に出会えた時は二人して大喜びですね。そうそう、今年、初めてフジロックフェスティバルに行ったんです! 大雨でしたが、国籍も年代も異なる人たちが自由に楽しんでいる雰囲気は最高でした。そんな音楽もBEAMSに入って影響を受けたモノのひとつです。今はすごく仕事もプライベートも充実していますので、この楽しい気持ちをいつまでも大切にして行きたいと思っています。

  • THU.

    山下 紗代子

    ビームス 神戸

    関西地区のプレス担当でもある私は、ウィメンズの全レーベルの商品貸出しやスナップ撮影の立会い、ショーのお手伝いなどもします。ショップではお客様のご案内、合間をぬってプレスとしての仕事をすることなども多く、ショップ・スタッフとしてもまたプレスとしても、日々のコミュニケーションを大切にしています。私は、食べることと飲むことが大好きなので、編集者やライターの方、カメラマンさんともプライベートでゴハンを食べに行って仲良くさせていただいています。もちろん、ショップ仲間ともしょっちゅう飲みに行きます。天満とか福島とかディープなエリアで隠れ家的な居酒屋を探すのが楽しいです。今年の夏、グランピングデビューをしたのですが、ハマって3回も出かけてしまいました。手ぶらで訪れて、オシャレに大自然が楽しめるなんて最高に気持ちいい! 今から来年の夏が楽しみです。

  • FRI.

    大内 あいこ

    ビームス ハウス 神戸

    デヴィッド・ボウイやソニック・ユースなど、ファッション・アイコンとしても活躍したミュージシャンの影響で服を好きになりました。音楽雑誌を読みあさり、「刺激的な街」と憧れた東京にはBEAMSへの入社で上京。丸の内、六本木、銀座と勤務しましたが、この度、息子が小学校に上がるのを機に関西に戻りました。ジャズ好きの父が蒐集したレコードをこっそり聞いていた子ども時代から、バンド活動に夢中になった大学まで、音楽はいつも私の傍にありました。学生時代にバンドで演奏していた楽曲はオルタナティヴ・ロックやインプロビゼーションなどさまざまで、楽器も、ギターやキーボード、ボーカルを担当していました。いろいろやってみたいと思う私だから、さまざまなアクションを起こすBEMASにハマったのだと思います。最近、息子が「弾きたい!」と言ってピアノを習い始めました。彼も音楽や服を好きになってくれたらいいですね。

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