BEAMS TOKYO CULTURE STORY THE RADIO #07

2017.11.13 mon - 11.17 fri

ゲスト:クリスウェブ佳子さん(モデル、コラムニスト)

BACKSTAGE

RECORDING STUDIO

    第7回目のゲストは、雑誌VERYの専属モデルでコラムニストのクリス・ウェブ佳子さん。

    クリス・ウェブ佳子さんへのお土産は、その名も山菜バッグ!創業100年を迎える老舗のバッグ店<村本テント>に<fennica>が別注したスペシャルエディション!

    モデルだけでなくカフェのプロデュースなどマルチに活躍されているクリス・ウェブ佳子さん。お気に入りの東京の街や「年齢と美(自分らしさ)」など貴重なお話を伺いました。

PLAY LIST

TITLE / ARTIST

SELECT

  • MON.

    Go Flex

    /

    ポスト・マローン

    クリスさん

  • TUE.

    Frontline

    /

    Kelela

    土井地

  • WED.

    Bohemian Like You

    /

    ダンディ・ウォーホルズ

    土井地

  • THU.

    Dang!

    /

    Mac Miller

    土井地

  • FRI.

    Paris

    /

    The Chainsmokers

    クリスさん

GUEST PROFILE

  • クリスウェブ佳子

    モデル、コラムニスト

    1979年10月生まれ。島根生まれ、大阪育ち。
    イギリス人の夫をはじめ、国際色豊かな交友関係を持つ。バイヤー、PRなど幅広い職業経験で培われた独自のセンスが話題となり、2011年よりVERY専属モデルとして活動。ストレートな物言いと広い見識で、トークショーやイベント、空間、商品プロデュースの分野でも才覚を発揮する。二女の母。

NAVIGATOR

土井地 博(どいじ ひろし)

(株)ビームス 執行役員 経営企画室
グローバルアライアンス部 部長
兼 コミュニケーションディレクター

(株)ビーアット 代表取締役社長

ショップスタッフを経て、20年以上BEAMSグループの宣伝PR業務を行い、現在はグローバルアライアンス部長としてグローバルプラットフォームを持つ国内外の企業や組織、ブランド、人などと次世代に向けた新たなビジネスモデルを構築している。また表現者が真っ当に生きていける社会の実現を目指す(株)ビーアット 代表取締役社長も務める。その他ラジオパーソナリティーの他、大学非常勤講師、 司会業、各講演など仕事は多岐にわたる。

Instagramhiroshi_doiji

THIS WEEK STAFF

BEAMS STAFF 40 SECONDS STORYBEAMS STAFF 40 SECONDS STORY

BEAMSのスタッフの数だけストーリーがある!番組内で登場したBEAMSのスタッフそれぞれのストーリーがご覧いただけます。

  • MON.

    清水 宏好

    ビームス 静岡

    2つ違いの兄が、祖父の古い<アディダス>のジャージをおしゃれに着こなすような人で、彼の影響で服を好きになりました。その後、古着は自然と僕のライフスタイルの一部に。古着屋での仕事を経て、「ビームス 静岡」のオープン時にBEAMSに入りましたが、6周年を迎える今、この地域には再びセレクトショップが増えています。僕としては「負けてたまるか! もっとたくさんの人にBEAMSを知ってもらうぞ!」という思いです。オフの日は、よく登山をして尾根を歩いています。そこでの楽しみはコーヒーですね。視界が開けた山頂でお湯を沸かしてコーヒーを淹れるのですが、これが最高なのです。自然に囲まれることが好きなので海釣りも少しやっていますが、こちらはまだまだで……。「釣りも趣味です!」と堂々と言えるように頑張ります。静岡は自然がいっぱいあって、人も気候も温かいのが自慢。おでんも美味しいですよ!

  • TUE.

    長井 しおり

    ビームス 広島

    生まれ育った大阪を離れ、「ビームス 広島」に勤務するようになって1年が経ちました。広島のお客様にはこの街とBEAMSを愛される方が多くて距離を近くに感じています。お休みの日は一人でカフェを探したり(カフェが大好きなんです!)、スタッフたちにドライブに連れて行ってもらったりしています。この前も福岡に出かけてとても楽しかったです。あと、ここ数年は星野源さんに夢中なのでライブに行ったりもしています。音楽もファッションも「彼にしか出せない世界観」を持っているところが素敵ですね。私も、スタイリングでは「自分なりのアクセント」を大切にしていて、誰も着たことのないような「合わせ」で、一味違う表現を心がけています。「そういう風に合わせるんですね!」とお客様に言っていただけた時が一番嬉しいです。これからも「発信していく自分」で在り続けたいです。

  • WED.

    小川 喜之

    トーキョー カルチャート by ビームス

    来年10周年を迎える<TOKYO CULTUART by BEAMS>は、東京から生み出されるアート、デザイン、カルチャーを世界に発信するレーベルです。「ビームス 原宿」の3階には海外からも多くのお客様が訪れて、日本人とはまた違った視点や感性で作品を楽しまれています。学生時代はファッション・ビジネスを勉強していましたが、<BEAMS T>での仕事を通じてグラフィック系のアーティストに興味を持つようになり、「トーキョー カルチャート by ビームス」の立ち上げに手を挙げました。今は、次々と開催される店内イベントのことで頭がいっぱいですが、いつか海外にポップアップ・ショップを出してみたいですね。作品以上に作家に興味があるので、休みの日はギャラリーに出かけて本人に会うなどしています。自宅にもアーティストの個性が表れた絵をたくさん飾っていますよ。ただし、リビングは奥さんのジャッジを受けて合格したものだけですが(笑)。

  • THU.

    伊藤 崇

    ビーミング by ビームス

    <B:MING by BEAMS>のeコマースを担当しています。今年8月に長女が生まれたので子育ての真っ最中の新米パパです。BEAMSには社内結婚の人が多くいて、周りから子育てについてアドバイスをもらったり、休日に家族ぐるみで遊んだりと、これまで以上に仲間との一体感を感じています。<B:MING by BEAMS>は大人から子供まで幅広く商品を扱っているので、子供がもう少し大きくなったら、家族全員でお店へ買い物に行きたと思っており、あらめてこのレーベルの楽しさを実感しているところです。インターネットにおける服の販売は私が学生の頃に本格的になり、私もネットでチェックしてからビームスの店へ買い物に行っていました。今は、ネットを通じて<B:MING by BEAMS>を盛り上げるのが仕事。店舗やプレスとも連動しながら、より店に近い購入体験ができるようなサイトを目指してまいります。

  • FRI.

    安部 笑加

    ビームス 金沢

    「ビームス 金沢」はオープンして7年目に入り、今では外国からもたくさんのお客様がお見えになっております。私はオープニングスタッフとしてBEAMSに入りましたが、その前の職場は料亭でした。ご提供するものがお洋服でもお料理でも、お客様を精一杯おもてなしする気持ちに変わりはありません。「どうしたら、また気持ちよく来てくださるだろう」と考えながら接客をしています。スタッフも明るくて元気な人ばかりですので、金沢にお越しの際はぜひ、お立ち寄りいただければと思っております。ここは歴史を感じさせる素敵な街です。美術館や名所をゆっくり歩いて楽しめるほか、足を伸ばせば車で走れる砂浜もあります(波打ち際を走れるビーチは世界で3ヶ所しかないそうです)。もちろん食べ物も美味しいですよ。お寿司が大好きな私は3食お寿司でもOKです(笑)!

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