BEAMS TOKYO CULTURE STORY THE RADIO #09

2017.11.27 mon - 12.1 fri

ゲスト:片山 正通さん(インテリアデザイナー)

BACKSTAGE

RECORDING STUDIO

    第9回目のゲストは世界中で様々なプロジェクトに参加されているインテリアデザイナー 片山正通さん。

    アートコレクターとしても有名な片山さんへのお土産は、<bPr BEAMS>大理石製リンゴのオブジェ。現代ではつくられていない貴重なデッドストック品。

    武蔵野美術大学の教授も務めている片山さんの考える次世代に一番伝えていきたい事、21世紀のクリエイティブに必要な要素とは?など貴重なお話を伺いました。

PLAY LIST

TITLE / ARTIST

SELECT

  • MON.

    ユリイカ

    /

    世武裕子

    片山さん

  • TUE.

    目が明く藍色

    /

    サカナクション

    土井地

  • WED.

    Snow (Hey Oh)

    /

    レッド・ホット・チリ・ペッパーズ

    土井地

  • THU.

    So Much More Than This

    /

    グレース・ヴァンダーウォール

    土井地

  • FRI.

    WINTER LIGHTS

    /

    OVALL

    土井地

GUEST PROFILE

NAVIGATOR

土井地 博(どいじ ひろし)

(株)ビームス 執行役員 経営企画室
グローバルアライアンス部 部長
兼 コミュニケーションディレクター

(株)ビーアット 代表取締役社長

ショップスタッフを経て、20年以上BEAMSグループの宣伝PR業務を行い、現在はグローバルアライアンス部長としてグローバルプラットフォームを持つ国内外の企業や組織、ブランド、人などと次世代に向けた新たなビジネスモデルを構築している。また表現者が真っ当に生きていける社会の実現を目指す(株)ビーアット 代表取締役社長も務める。その他ラジオパーソナリティーの他、大学非常勤講師、 司会業、各講演など仕事は多岐にわたる。

Instagramhiroshi_doiji

THIS WEEK STAFF

BEAMS STAFF 40 SECONDS STORYBEAMS STAFF 40 SECONDS STORY

BEAMSのスタッフの数だけストーリーがある!番組内で登場したBEAMSのスタッフそれぞれのストーリーがご覧いただけます。

  • MON.

    栗林 佐知

    ビームス 新潟

    トレードマークは帽子で、365日、帽子を取り入れたスタイリングを楽しんでいます。帽子を好きになったのはBEAMSに入ってからです。ポジティブな自分のキャラクターにマッチしていると感じたのと、「私のことを覚えていただきたい」という思いから被るようになりました。先日、新潟店でお客様をご招待してパーティを開催したところ、多くの方から「こういうことをやって欲しかった!」と喜びのお声をいただきました。改めて、お客様に支えられていることを実感しました。「ビームス 新潟」は新潟駅から10分ほど歩いた「万代シテイ」という商業エリアにあり、近くには信濃川が流れています。年々、川沿いをランニングする人が増えていて「私もそろそろ走ってみようかな」と思っています。海と川のある自然豊かな新潟市。焼きそばにミートソースをかけたB級グルメ「イタリアン」も人気ですので、遊びに来てくださいね!

  • TUE.

    内山 亜紀

    販促企画部

    BEAMSの認知向上のために、イベントの企画や音楽フェスの協賛などさまざまな仕事に携わっています。スタッフの個性溢れる自宅とインテリアを紹介したライフスタイルブック『BEAMS AT HOME』もそのひとつです。2014年にVol.1を発売しましたが、その後育休に入り、この度復職して第4弾となる『BEAMS ON LIFE』の制作に携わりました。今回のキーワードは「日本のモノ・コト・ヒト」です。日本にまつわるモノを取り入れたスタッフたちのライフスタイルを紹介していますので、ぜひ、ご覧になってください(絶賛発売中!)。息子が2歳の今、家族揃ってフェスに行くのが目標のひとつです。群馬県のみなかみ町で開催される「New Acoustic Camp」(ニューアコ)は、アコースティック系のゆるい音楽を自然の中で聴けるお気に入りのフェスです。このニューアコをきっかけにキャンプにも挑戦したいので、ギアから揃えて行こうと思っています。

  • WED.

    樽川 しおり

    ビームス 仙台

    私がハマっているのは温泉です。夏はスタッフたちとサーフィンにも出かけますが、東北の冬は温泉!作並(仙台市)の「一の坊」という宿が山の中にあってとてもお気に入りです。さて、東北中からお客様がお見えになる「ビームス 仙台」は、仙台駅からアーケードを2ブロック過ぎたところにあります。9月のジャズ・フェスティバルでは街の至る所でジャズが演奏され、ショップの中にも音楽が響いて来ます。私は、学生時代に商業施設の建築を勉強していました。「店舗設計の本質を知るには実際に働くのが一番」と考え、服が好きだったこともあって「ビームス 仙台」でアルバイトを始めました。そこからインテリアや雑貨も扱うBEAMSの深さにハマっていきました。今でも建築に興味があるので、東京の話題のスポットを訪れるとつい建造物を見てしまいます。いつかトルコのカッパドキアを訪れて、気球に乗りながら岩窟の家々や奇岩群を眺めるのが夢です。

  • THU.

    馬渕 誠一

    ビームス 福岡

    Instagram

    4、5年前から、友人やお店のスタッフたちと家族ぐるみでキャンプを楽しんでいます。よく出かけるのは熊本県や大分県の山。温泉のあるキャンプ場がメインです。ひと風呂浴びてから外で食べる食事やお酒の美味しさは格別で、キャンプ関連のギアは増える一方です(笑)。私は高校生の時、<NIKE>の「エア ジョーダン」ブームをきっかけに福岡のBEAMSに通うようになりました。当時は大名というエリアにあってビル1棟すべてがBEAMSでした。欲しいものが必ずあるので「すごいなこの店!」と感動したのを覚えています。アルバイト時代を含めてBEAMSで25年が経つ今、私はスーツ姿でメンズ・ドレスを担当していますが、オフの日は変わらずアメリカン・カジュアル・スタイルです。街で偶然お客様に出会っても気付いていただけないので、自分からお声をかけさせていただいています!

  • FRI.

    山口 智子

    ビームス 熊本

    熊本城の足元、路面電車の走る道沿いに「ビームス 熊本」はあります。ここで13年間、私はお客様との出会いを大切にして来ました。お客様が言葉に出せないことを感じ取って商品をご提案して行くうちに、熊本弁でお話してくださるようになった時が嬉しいです。「そうたい」(そうですね)と私も熊本弁でご返答して、近い関係になれたことを喜んでいます。接客から得られる情報は常に大切にしています。教えていただいたお店や場所に必ず足を運び、そこで出会った方々ともお話をして自分の中に落とし込んでいます。最近、スポーツ好きの主人の影響で野球観戦を始めました。分け隔てなくあらゆるチームを応援していますが、福岡ソフトバンクホークスや読売ジャイアンツの試合を観ることが多いですね。次は自分でも体を動かして見ようと思っています。まずは、お客様に勧められている水泳からチャレンジです!

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「BEAMS TOKYO CULTURE STORY」は
以下の放送局でご視聴いただけます。

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