BEAMS TOKYO CULTURE STORY THE RADIO #11

2017.12.11 mon - 12.15 fri

ゲスト:シトウレイさん(ストリートスタイルフォトグラファー、ジャーナリスト)

BACKSTAGE

RECORDING STUDIO

    第11回目のゲストは、ストリート・スタイル・フォトグラファー、ジャーナリストのシトウレイさん。

    シトウレイさんをイメージしたお土産は、<BEAMS BOY>の別注カラー<TIMEX>定番モデルの腕時計“Camper”。

    国内外のストリートスタイルに精通したシトウレイさんが感じる、東京らしいスタイルなど、人を撮るカメラマンの視点から貴重なお話を伺いました。

PLAY LIST

TITLE / ARTIST

SELECT

  • MON.

    Pumped Up

    /

    Klingande

    土井地

  • TUE.

    Flowers in the Window

    /

    Travis

    土井地

  • WED.

    What About Us

    /

    P!nk

    土井地

  • THU.

    波よせて

    /

    クラムボン

    土井地

  • FRI.

    Santa's Coming For Us

    /

    Sia

    土井地

GUEST PROFILE

  • シトウレイ

    ストリートスタイルフォトグラファー、ジャーナリスト

    日本を代表するストリート・スタイル・フォトグラファー、ジャーナリスト。国内外のストリートスタイルを紹介するサイトSTYLE from TOKYO主宰。毎シーズン、世界各国のコレクション取材を行い、独自の審美眼で綴られる言葉と写真が人気を博している。ストリートスタイルの随一の目利きであり、「東京スタイル」の案内人。また彼女自身のセンスもストリートフォトグラファーの権威「The Sartolialist」の著書で特集を組まれる等ファッションアイコンとしても活躍中。ストリートスタイルからランウェイまでファッションに対する幅広い知見から企業のアドバイザー、商品プロデュース、ファッションセミナーなどジャンルを超えて活動の幅を広げている。

    著書:
    東京ストリート写真集「STYLEfromTOKYO」(discover21刊)
    http://amzn.to/prGJ2Z

    東京ガイド「日々是東京百景」(文化出版局刊)
    http://amzn.to/GVwC5D

NAVIGATOR

土井地 博(どいじ ひろし)

(株)ビームス 執行役員 経営企画室
グローバルアライアンス部 部長
兼 コミュニケーションディレクター

(株)ビーアット 代表取締役社長

ショップスタッフを経て、20年以上BEAMSグループの宣伝PR業務を行い、現在はグローバルアライアンス部長としてグローバルプラットフォームを持つ国内外の企業や組織、ブランド、人などと次世代に向けた新たなビジネスモデルを構築している。また表現者が真っ当に生きていける社会の実現を目指す(株)ビーアット 代表取締役社長も務める。その他ラジオパーソナリティーの他、大学非常勤講師、 司会業、各講演など仕事は多岐にわたる。

Instagramhiroshi_doiji

THIS WEEK STAFF

BEAMS STAFF 40 SECONDS STORYBEAMS STAFF 40 SECONDS STORY

BEAMSのスタッフの数だけストーリーがある!番組内で登場したBEAMSのスタッフそれぞれのストーリーがご覧いただけます。

  • MON.

    澁谷 雅大

    ビームス 恵比寿

    私はシュートボクシングのアマチュア戦に参加していて、現在7戦6勝中です。シュートボクシングは「打つ・蹴る・殴る」を基本に、立った状態であれば関節技も使える立技総合格闘技です。キックボクシングやプロレスのようなダイナミックな技が人気で、女性でも楽しくできます(BEAMSではシュートボクサーの女王と呼ばれるRENAさんをサポートしています。よろしくお願いします!)。私がシュートボクシングを始めたきっかけは、BEAMSに入社した頃、上司に試合観戦に連れて行ってもらったことでした。ダイエット目的でジムに入りましたが、今では試合のために減量したり、職場の仲間をジムに誘ったりしています。スタッフが服にとどまらずいろいろなジャンルにアンテナを張っているBEAMSは本当に楽しい集団です。シュートボクシングをやるスタッフも増えて来ているので、サークルや部活として社内でも盛り上げていきたいです。

  • TUE.

    徳重 雪奈

    レイ ビームス 池袋

    「世界レベルで服を見てみたい」と思っていた私は、あらゆる国から服をセレクトするBEAMSでアルバイトを始めました。まだ学生時代の時で、大人の人たちと働くことも立ち仕事も初めてでしたからそれは大変でした(笑)。その後正社員として入社し、多くの経験をさせてもらいながら社会人として育てられたと今実感しています。私にとってショップ・スタッフは、洋服の橋渡しができる最高の仕事です。いつも「この出会いでお客様がもっと服を好きになれたら」という思いで接客をしています。自分が服好きになった理由は覚えていませんが、小学生の時から、母と出かけるショッピング・センターのマネキンの服が毎週変わることが気になって仕方ありませんでした。その頃からファッションに興味があったんですね。大人になった今、お酒を飲むことも好きなので、家でお料理を作って一緒に楽しんだり、スタッフたちと飲みに出かけてコミュニケーションを深めたりしています。

  • WED.

    石井 謙吉

    ユニフォームサーカス ビームス

    <Uniform Circus BEAMS>は、BEAMSのデザイン力と生産のノウハウを活かしたオーダーメイドのレーベルです。個人や企業、団体からお話を伺い、スタッフ・ユニフォーム、チーム・ウェア、ノベルティ・グッズなど唯一無二のオリジナルアイテムを制作しています。「かっこいいモノができたね!」と喜んでいただけた時が最高です。私はスケートボードが大好きで、スニーカーをきっかけにファッションにも目覚めました。自分の足に合うサイズ(29.5cm)を探し求めるうちに海外もののスニーカーのかっこ良さに気付き、18歳からスタイリストのアシスタントとして働きました。派手で華やかな世界に見えて飛び込んだのですが現実はとても大変な仕事。見事に挫折してBEAMSに入りました(笑)。中学時代に始めたスケートボードは今も続けています。2人の子どもたちを寝かしつけた後、スケートボード・パークに出かけてリフレッシュするのがひとときの楽しみです。

  • THU.

    森口 菜生

    ビームス 町田

    「ビームス 町田」で<BEAMS BOY>を担当しています。子どもの頃から父のアウターを借りるなどメンズの服に興味があったので、大学生の時に<BEAMS BOY>に出会った時は「こんな服があるなんて!」と衝撃を受けました。そこから、「買えなくてもせめて同じ空気を吸いたい」(笑)とショップに通うようになり入社した次第です。大阪の店舗を経験して、1年前から町田店に勤務していますが、ミリタリーが大好きなので休みの日は神奈川県内の古着屋を巡るなどしています。ポケットの付け方ひとつにも意味のあるミリタリー・ウェアの世界はとても奥深いです。ストーリーを持った服の多い<BEAMS BOY>にも通じる点があり、日々、本などを通じてミリタリーについて勉強しています。私の目標は、いつかバイヤーとして服の感動や驚きを多くの人に伝えることです。そのためにもいろいろな物事に目を向けて、幅広く見る目を養っていきたいです。

  • FRI.

    佐々木 亜実

    ビームス 新丸の内

    学生の頃、敷居が高くて特別な時にしかBEAMSのショップに入れなかった私ですが、大学での就職活動中に「やっぱりBEAMSに入りたい!」という思いが強まりました。卒業後は就職しないでショップでアルバイトを始め、社員になった今は「ビームス 新丸の内」で働いています。接客では学生時代の自分を思い出しながら、お客様がより入店しやすい雰囲気や相談できるきっかけを作れるように心がけています。お休みの日は、夏は湘南でSUP(スタンドアップパドル)を、冬は山でスノーボードをしていますが、一年を通して楽しんでいるのはお酒でしょうか(笑)。仲間とワイワイ飲むのが好きですね。コミュニケーションを通じて普段以上に吸収できるモノがあるのがお酒の席の魅力だと思います。野毛(横浜市)や立石(葛飾区)など居酒屋文化が育っている場所が大好きで、時々、父のやっている神楽坂の店にも集まっています!

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「BEAMS TOKYO CULTURE STORY」は
以下の放送局でご視聴いただけます。

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