BEAMS TOKYO CULTURE STORY THE RADIO #14

2018.1.1 mon - 1.5 fri

ゲスト:設楽 洋(ビームス 代表取締役)

BACKSTAGE

RECORDING STUDIO

    2018年スタートを飾るゲストは、BEAMS 代表取締役の設楽 洋。個性の強いBEAMS軍団の舵取り役。

    自らをプロデューサーと位置付け、その独自のコンセプト作りでファッションだけでなく、あらゆるジャンルのムーブメントを起こす仕掛人。

    創立当初から一貫している「ライフスタイル」の提案や、42年目を迎えるBEAMSの過去現在未来の話をさせていただきました。

PLAY LIST

TITLE / ARTIST

SELECT

  • MON.

    Samba Pa' Ti

    /

    サンタナ

    設楽

  • TUE.

    Brand new start

    /

    Paul weller

    土井地

  • WED.

    今夜はブギー・バック smooth rap

    /

    スチャダラパー

    土井地

  • THU.

    Roll On

    /

    リトル・ウィリーズ

    土井地

  • FRI.

    Hours

    /

    Julien Dyne feat Ladi6

    土井地

GUEST PROFILE

  • 設楽 洋

    ビームス 代表取締役

    1951年 東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、1975年 株式会社電通入社。
    プロモーションディレクター・イベントプロデューサーとして数々のヒットを飛ばす。
    1976年 「ビームス」設立に参加。1983年 電通退社。
    自らをプロデューサーと位置付け、その独自のコンセプト作りによりファッションだけでなく、
    あらゆるジャンルのムーブメントを起こす仕掛人。
    セレクトショップ、コラボレーションの先鞭をつけた。
    個性の強いビームス軍団の舵取り役。

    twitter : http://twitter.com/TARAcyan3

NAVIGATOR

土井地 博(どいじ ひろし)

(株)ビームス 執行役員 経営企画室
グローバルアライアンス部 部長
兼 コミュニケーションディレクター

(株)ビーアット 代表取締役社長

ショップスタッフを経て、20年以上BEAMSグループの宣伝PR業務を行い、現在はグローバルアライアンス部長としてグローバルプラットフォームを持つ国内外の企業や組織、ブランド、人などと次世代に向けた新たなビジネスモデルを構築している。また表現者が真っ当に生きていける社会の実現を目指す(株)ビーアット 代表取締役社長も務める。その他ラジオパーソナリティーの他、大学非常勤講師、 司会業、各講演など仕事は多岐にわたる。

Instagramhiroshi_doiji

THIS WEEK STAFF

BEAMS STAFF 40 SECONDS STORYBEAMS STAFF 40 SECONDS STORY

BEAMSのスタッフの数だけストーリーがある!番組内で登場したBEAMSのスタッフそれぞれのストーリーがご覧いただけます。

  • MON.

    福田 あやの

    ビームス 新宿

    最近、湘南に引っ越しました。理由はサーフィンです。出身は山に囲まれた長野県なので、もともと海に憧れていたのですがボディボードを始めたらはまってしまい、最近はロングボードを練習しています。「思い立ったら行動!」が信条なので、さっそく引っ越して、波に乗ってから出勤するライフスタイルをスタートさせたところです。お休みの日は千葉や茨城の海にも出かけています。振り返れば、山梨県で大学生をやっていた時も「卒業後はアパレルの仕事に就きたい」と、古着屋でアルバイトするために上京。4年生で授業はほとんどなかったのですが、東京から山梨に通学していました(笑)。私がこんなにも服を好きなのは、作っている人の情熱を感じるからだと思います。一着一着に込められた思いをお伝えして、作り手とお客様の橋渡しができることを日々、嬉しく思っています。

  • TUE.

    前田 舞美

    ビームス 奈良

    私にとって初めての披露宴は従姉妹の結婚式でした。ワクワクしながら「ビームス 阿倍野」で<Ray BEAMS>のシンプルなワンピースを買って出席しました。BEAMSの洋服は特別な時に着る服だったんです。コーディネートを考えるのが好きなので、ファッションの専門学校で勉強をしてスタイリストのアシスタントとして働きましたが、「もっと人と触れ合える仕事がしたい」とBEAMSに転職しました。現在勤務する「ビームス 奈良」は昨年3月にオープンした新しいお店です。オープン当初は忙しく日々を過ごしてましたが、スタッフたちも徐々に落ち着いてきたのでみんなでご飯を食べに行ったりしています。私は兄の影響で少年マンガやアニメが好きなので、メンズ担当のスタッフとはマンガ雑誌を交換して楽しんだりもしています。まるで高校生のようですよね(笑)。

  • WED.

    山本 真理

    ビームス 岡山

    小学6年生の時にパラパラと雑誌をめくっていて、モデルが着ていた<UNDERCOVER>の服に目が止まりました。その時私がファッションに目覚めた瞬間でした。今は子育て中のため、プライベートで着るのは機能性のある服が中心ですが、本来はメンズ、ウィメンズに関係なく、デザイン性の高いエッジの効いた服が好きです。休みの日は2歳の息子と一緒に体を動かしたり、大好きなコーヒーを飲みに喫茶店に出かけたりしています。最近では子ども服の知識が増えたので、いつか自分で縫って着せてあげたいですね。あと、家族3人でアメリカ東海岸を旅行するのも夢です。そんな私の勤務する「ビームス 岡山」は岡山駅から路面電車で5分ほどのところにあります。駅前の喧騒から離れ、岡山後楽園の近くのゆったりとした時間が流れる場所です。のんびりとお買い物を楽しんでいただけると思いますので、みなさまのお越しをお待ちしております。

  • THU.

    佐々木 拓人

    ビームス 池袋

    学生時代からBEAMSでアルバイトを始めて2年が経ちました。両親が服好きだったので生まれた時からいろいろな服を着させられ、気付いたらお小遣いやアルバイト代で服を買うようになっていました。僕はスケートボードをやるので、普段はスケーター・スタイルをベースに、元気が出るような色使いの服を着ています。でも、池袋にはスケートパークが無いんですよね。早くできるといいなぁと思っています。オフの日は、アイドルのコンサートに出かけていて、社内にいる同じアイドル好きの人たちと横のつながりも増えました。「ビームス 池袋」はいつも活気にあふれていて、海外からも含めていろいろな方がお見えになるショップです。僕はお客様とコミュニケーションを取ることが大好きですので、服のストーリーなどを説明して喜んでいただけた時が最高です。これからも満足していただけるおもてなしをして頑張ります!

  • FRI.

    清水 敬祐

    ビームス ライツ 神戸

    サッカー観戦が大好きで、年間20試合はスタジアムで観ています。テレビには映らない選手同士の駆け引き、ハーフタイムなどでの演出、スタグル(スアジアム・グルメ)のおかげで、J1の開幕が近づくと「そろそろスタジアムに行けるぞ」とワクワクしてしまいます。ちなみに応援しているチームはガンバ大阪です。服を好きになったきっかけは、15歳の時に友達と訪れた古着屋で、店員がバンドTシャツを着ていたことでした。そのカッコ良さから自分もバンドTシャツを集めるようになり、高校では服のためだけにアルバイトをしました。今はトレードマークのベレー帽とその時々の「お気に入りアイテム」を中心にスタイリングしています。「ビームス ライツ 神戸」では、これまでのメンズ・カジュアルの経験も活かしながら、ビジネスシーンでのスタイリングなどをご提案させていただいております。お近くにお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りください。

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「BEAMS TOKYO CULTURE STORY」は
以下の放送局でご視聴いただけます。

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