BEAMS TOKYO CULTURE STORY THE RADIO #164

2021.1.2 sat / 1.9 sat

ゲスト:鏡リュウジさん(占星術研究家、翻訳家)

BACKSTAGE

RECORDING STUDIO

    占星術研究家で翻訳家の鏡リュウジさんをゲストにお迎えしました。
    占星術家の間でも話題の「風の時代の到来」についてや、占いとファッションの意外な関係をお話しいただきました。

PLAY LIST

TITLE / ARTIST

SELECT

  • 2021.1.2

    Great Conjunction 2020

    /

    東京スカパラダイスオーケストラ

    鏡さん

  • 2021.1.2

    Moonbeams

    /

    Brenda Ray

    土井地

  • 2021.1.9

    For What It's Worth

    /

    Buffalo Springfield

    土井地

  • 2021.1.9

    Stay High

    /

    Brittany Howard

    土井地

GUEST PROFILE

  • 鏡リュウジ

    占星術研究家、翻訳家

    高校生の時代から雑誌の連載を開始。以後、35年にわたって占星術や神話、秘教、深層心理学をフィールドに活躍、圧倒的な支持を得る。従来の「星占い」のイメージを大きく刷新したこのジャンルのパイオニア、第一人者。英国占星術協会、オーストラリア占星術連盟の学会などでも講演、学会誌に寄稿、国際的にも知られている。ソフトな占いコンテンツを提供する一方、アカデミックな著作、翻訳も多く研究者としての顔ももつ。主な著作に『鏡リュウジの占星術の教科書』シリーズ、『占星術の文化誌』、『占星術とユング心理学』『タロットの秘密』など多数。京都文教大学、平安女学院大学客員教授、英国占星術協会会員。

NAVIGATOR

土井地 博(どいじ ひろし)

(株)ビームス 執行役員 経営企画室
グローバルアライアンス部 部長
兼 コミュニケーションディレクター

(株)ビーアット 代表取締役社長

ショップスタッフを経て、20年以上BEAMSグループの宣伝PR業務を行い、現在はグローバルアライアンス部長としてグローバルプラットフォームを持つ国内外の企業や組織、ブランド、人などと次世代に向けた新たなビジネスモデルを構築している。また表現者が真っ当に生きていける社会の実現を目指す(株)ビーアット 代表取締役社長も務める。その他ラジオパーソナリティーの他、大学非常勤講師、 司会業、各講演など仕事は多岐にわたる。

Instagramhiroshi_doiji

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今月のトピック
ビームスプレス安武の
「簡単にお洒落に見える方法」
  • 洋服のメンテナンス。

    新しい洋服を買わなくてもお洒落に見せる方法は沢山あります。キーワードは“メンテナンス”です。髪型を整えたり、アイロンがけをしたり、靴を磨いたり、匂いを取ったりといったメンテナンスに時間をかけましょう。洋服であれば、例えばシワ。身頃や袖の畳みジワや、前日着た際に出来た細かいシワは、当日着る前にスチーマーで消しましょう。

  • インナーやソックスにこだわる。

    チラリと見えるインナーのTシャツやソックスなど 、消耗品と呼ばれるような所には細心の注意を払いましょう。例えばソックス。穴が空いているものはもっての他ですが、丈の短いパンツが最近では増えているので、ソックスにもこだわりましょう。カジュアルなスタイルに合うのは冬であれば厚手のものです。ソックスも洋服と同様にカジュアルなその中でも、柄物やメランジ調の物を選ぶと良いでしょう。逆にカジュアルなのに逆にスーツに合わせるような薄手のリブソックスはチグハグに見えます。また素材も様々です。モヘアソックスなど起毛しているものを履くと季節感を演出出来ます。細かい所にまで気を遣うとファッションがさらに楽しくなりますよ。

  • 色の印象を上手に使う。

    色の印象というのは、視覚的にかなり多くの割合を占めるので、コーディネートにおいて重要な要素です。顔に近いトップスの色に関しては似合う、似合わないが確実にあります。鏡を見て自分の顔色が良く見える色を選びましょう。まず何から始めたらいいか分からない方は、日々の生活で目に映る自然の色合わせや、気に入ったアートで、良いと思った色合わせを覚えておくと、洋服にも生かせます。

  • オーバーサイズの選び方。

    流行りのオーバーサイズ、ただ大きいサイズの服を着ればいいという訳ではありません。肩線の位置が外側にいくとオーバーサイズ感が出ます。そこに気を使いつつ、着丈や袖丈に関しては長すぎないものを選びましょう。また、元がスリムな服であれば肩線が内側に入っているので、単純にサイズを上げても思ったような雰囲気にならないので注意が必要です。

  • 季節感を先取りする。

    キーワードは“季節感先取り”です。冬から春に変わるタイミングで、寒いからと言ってずっと冬物のウールのコートやダウンジャケットを着ずに、コットンのスプリングコートを着てみましょう。ウールのニットからコットンのスウェットに、分厚いマフラーから薄手のストールに、濃い色から薄い色に着替える変えるだけです。それをちょっとだけ他の人よりも早いタイミングで!ぜひ試してみてください。

安武 俊宏ビームス プレスチーフ
安武 俊宏/ ビームス プレスチーフ

福岡生まれ札幌育ち。文化服装学院卒業後、2005年にビームス入社。新宿店や銀座店のメンズドレスの販売を経て、2012年よりプレスに。現在はメンズプレスを統括する傍ら、「BEAMS AT HOME」シリーズのディレクション、服飾専門学校での講師などマルチに活躍中。3度の飯よりおしゃれな洋服や雑貨、インテリアが好き。嫌いな食べ物は“エビ”。

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