BEAMS TOKYO CULTURE STORY THE RADIO #167

2021.2.20 sat / 2.27 sat

ゲスト:レスリー・キーさん(フォトグラファー)

BACKSTAGE

RECORDING STUDIO

    フォトグラファーのレスリー・キーさんをお迎えしました。

    「多くの大人達からサポートを受けてきたその恩返しがしたい」との思いから始めた「We are the Love」プロジェクトについてなどをお伺いしました。

PLAY LIST

TITLE / ARTIST

SELECT

  • 2021.2.20

    WE ARE THE LOVE 〜dedicated to J & L〜

    /

    大黒摩季 feat. Touma Rose

    レスリー・キーさん

  • 2021.2.27

    深海の街

    /

    松任谷由実

    レスリー・キーさん

GUEST PROFILE

  • レスリー・キー

    フォトグラファー

    シンガポール生まれ。フォトグラファーとしてアート、ファッション、広告の撮影、映像監督などを中心に世界各国で活動。東日本大震災チャリティ写真集 『LOVE & HOPE』(2012年)が第40回APA経済産業大臣賞。彼が手掛ける写真とアートマガジンのシリーズ「SUPER」は世界の企業やYOHJI YAMAMOTOをはじめとするファッションデザイナーなどと積極的にコラボレーションを仕掛ける。初監督ショートムービー「THE INDEPENDENTS 」が2015 ASVOFFのBEAUTY PRIZE AWARDを受賞。日本のLGBTのポートレートを撮影するプロジェクト「OUT IN JAPAN」、第19回文化庁メディア芸術祭エンタテインメント部門審査委員推薦作品に選出。また、国連が掲げる『持続可能な開発目標(SDGs)』のテーマソングとなる早見優『恋のブギウギトレイン』のPVを製作。 国連広報センターとSDGsの啓発活動も精力的に行う。2016年より、NHKと共に日本中の人々が夢や目標を共有し、よりよい未来を目指す、2020年のオリンピック・パラリンピックの東京大会の応援をテーマ「→2020 レスリー・キーがつなぐポートレートメッセージ」をスタート。オフィシャル写真の2000名以上のポートレート撮影とプロモーション映像を監督している。

NAVIGATOR

土井地 博(どいじ ひろし)

(株)ビームス 執行役員 経営企画室
グローバルアライアンス部 部長
兼 コミュニケーションディレクター

(株)ビーアット 代表取締役社長

ショップスタッフを経て、20年以上BEAMSグループの宣伝PR業務を行い、現在はグローバルアライアンス部長としてグローバルプラットフォームを持つ国内外の企業や組織、ブランド、人などと次世代に向けた新たなビジネスモデルを構築している。また表現者が真っ当に生きていける社会の実現を目指す(株)ビーアット 代表取締役社長も務める。その他ラジオパーソナリティーの他、大学非常勤講師、 司会業、各講演など仕事は多岐にわたる。

Instagramhiroshi_doiji

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今月のトピック
ビームス ボーイ ディレクター伊野より
「お洋服と両想いになる方法」
  • お洋服選びは恋愛と一緒!

    キーワードは、お洋服選びは恋愛と一緒!両想いになると、ただのお洋服以上の存在になります。それは、自分の欠点を補い、自信をくれ、心の支えになる!まさに恋人や家族のような愛しい存在。365日一緒にいるお洋服。どうせなら両想いの方が良いですよね。

  • トキメキを大切に。

    安いから、ではなく、ときめくから買う。そうやってゲットしたお洋服は、永く付き合えます。倦怠期があっても、また必ず着たくなる。お洋服選びは恋愛と一緒なのです!1シーズンだけで別れようとは誰も思わない。迷ったら一度検討し、数日頭から離れない場合は即ゲット!間に合わなかった時はご縁がなかったってこと。恋愛も一緒だぁ。

  • 着まわしで倦怠期を回避!

    倦怠期を乗り越えてお洋服との愛を育みましょう。着回しからドキドキを得る。スタイリングの試行錯誤を楽しめたなら、お洋服との恋愛マスターに近づいています。まずは好みのスタイリングを見つけ、自分のお洋服で真似る。そのお洋服とデートしている気分で一日を過ごし、反省点を次に生かしましょう。その繰り返しが、お洋服といつまでもラブラブでいられる秘訣です!

  • 一生添い遂げる心持ち。

    たくさんのお洋服と出会ってきた中で、永く一緒にいるのは古着が多いです。トレンドに関係なく選んだものだからかもしれません。また、古着の多くは、過去にたくさんの人に愛され定番となったものや、ハンドメイドで愛着を持って受け継がれてきたもの。それらをさらに育てたい。新品のお洋服を選ぶときも同じです。一生添い遂げていきたいと思えるものを買うように心がけましょう。

伊野 宏美ビームス ボーイ ディレクター
伊野 宏美/ ビームス ボーイ ディレクター

東京出身。 2010年より大学在学中に入社。新宿店・立川店のビームスボーイの販売を経て、2014年よりビームスボーイバイヤー、2019年よりビームスボーイディレクターに抜擢。古着が大好きで週一の古着屋巡りが日課(現在自粛中)。ステイホーム時に映画のサブスクにどハマりし、ジム・ジャームッシュ監督とウェス・アンダーソン監督の作品を繰り返し何度も観ていますw。ストレス解消方法は、 休日の日課 で映画を観ながら、呑みなつつのだらだらクッキングをすること。

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