BEAMS TOKYO CULTURE STORY THE RADIO #22

2018.2.26 mon - 3.2 fri

ゲスト:安西 こずえさん(スタイリスト)

BACKSTAGE

RECORDING STUDIO

    2月最終週のゲストはスタイリスト 安西こずえさん。20年以上第一線で活躍する安西さんに様々なお話しを伺いました。

    スタイリスト 安西さんへのプレゼントは、福岡県宗像市のガラスウエアブランド<TOUMEI>フラワーベース。 話しに熱中しすぎて肝心のプレゼントを渡しそびれそうになっていました。

PLAY LIST

TITLE / ARTIST

SELECT

  • MON.

    Best Part of Us (feat. Michael Kaneko)

    /

    AmPm

    土井地

  • TUE.

    Come Together feat. iri

    /

    TAAR

    土井地

  • WED.

    Hello my friend

    /

    松任谷 由実

    安西さん

  • THU.

    Hold it Together

    /

    Nico and Vinz

    土井地

  • FRI.

    Hush

    /

    Kula Shaker

    土井地

GUEST PROFILE

  • 安西 こずえ

    スタイリスト

    スタイリストとしての活動の幅、交友関係は多岐にわたり、nano・universe × HEAD × COZといった新たなコラボ企画を今春に控え、自身がディレクションを務めるアパレルブランドmikomoriも更なる拡充に向け精力的に活動中。
    その他、渋谷の新たなランドマーク“TRUNK (HOTEL)”ではポップアップスペースのディレクションも担当している。枠に収まらないマルチな世界観で活動の幅を広げていく。

NAVIGATOR

土井地 博(どいじ ひろし)

(株)ビームス 執行役員 経営企画室
グローバルアライアンス部 部長
兼 コミュニケーションディレクター

(株)ビーアット 代表取締役社長

ショップスタッフを経て、20年以上BEAMSグループの宣伝PR業務を行い、現在はグローバルアライアンス部長としてグローバルプラットフォームを持つ国内外の企業や組織、ブランド、人などと次世代に向けた新たなビジネスモデルを構築している。また表現者が真っ当に生きていける社会の実現を目指す(株)ビーアット 代表取締役社長も務める。その他ラジオパーソナリティーの他、大学非常勤講師、 司会業、各講演など仕事は多岐にわたる。

Instagramhiroshi_doiji

THIS WEEK STAFF

BEAMS STAFF 40 SECONDS STORYBEAMS STAFF 40 SECONDS STORY

BEAMSのスタッフの数だけストーリーがある!番組内で登場したBEAMSのスタッフそれぞれのストーリーがご覧いただけます。

  • MON.

    今泉 春香

    デミルクス ビームス 横浜

    湘南で生まれ育ったので、幼い頃からビーチで遊んでいました。今も夏になると逗子海岸でSAPをやったり、森戸海岸の海の家でお酒を楽しんだりしています。体を動かすことが好きなので、足柄山など関東の山々を登ったりと休日はアクティブに過ごすことが多いです。私の通っていた中学校は私服でした。学校に着て行く服を選ぶのが楽しくて、その頃ファッションに目覚めたようです。大学での4年間は大手アパレルメーカーのショップでアルバイトをしましたが、就職活動は金融業界がメイン。内定をいただいた企業の中からBEAMSに就職したのは、面接では何も取り繕うことなく、ありのままの自分を見せることができたからです。入社以来「デミルクス ビームス 横浜」に勤務して、昨年はリニューアルオープンも経験しました。ショップのフロア移動に伴い、自分の年に近いお客様が増えたので、これまで以上にお気持ちに寄り添いながら接客をしています。

  • TUE.

    曽山 祐企

    ユニフォーム サーカス ビームス

    Instagram

    2002年の入社以来<Uniform Circus BEAMS>一筋の僕は、企業のユニフォームを中心に、デザインも含めた企画から生産までを担当しています。BEAMSには、米国留学から帰国してのんびりしていた時、「ブラブラしているならうちでバイトしろ」と知り合いに言われてアルバイトとして入社。その方が最初の上司です。プライベートではDJをやっていて、今でも多い時は週1でクラブやラウンジ、バーなどでプレイしています。きっかけは18歳の時にDJをやっていた従兄弟がカッコよく見えて、やれば自分もモテると思ったからです(笑)。音源となるアナログレコードを買ううちにレアな盤を見つけるのが面白くなり、やがてレコード蒐集が趣味になりました。枚数を沢山持っていた時期もありましたが、今はなるべく精査して3,000枚程に落ち着いています。デジタルになっていない音楽はまだたくさんあるので、貴重な1枚を探しに旅に出て、地方のレコードショップを訪れることが一番の楽しみです。

  • WED.

    安藤 由美子

    エッフェ ビームス ディレクター

    アメリカン・カジュアルが好きな父と、ラグジュアリー・ファッション派の母の影響を受けて育ちました。中学生の時は<Ray BEAMS>の服を着る一方で、父が<BEAMS BOY>の服や、デットストックの<CONVERSE>を買ってきたりと、自分の中で自然とBEAMSの存在が大きくなっていました。23歳で「ビームス 鹿児島」で働き始め、関西の店舗を経て上京。昨秋から<Demi-Luxe BEAMS>のディレクターも兼務しており、毎日が慌ただしく過ぎて行きます。息抜きは週末のインテリアショップ巡りです。年末に新居が完成し、居住空間作りをしているところなのですが、主人は私と違って気に入ったものでもすぐには購入しません。モノの背景を調べて納得してから買うので、2度お店に出かけることもしばしば。新居をリノベーションするにあたってもいろいろ調べ上げて、複数のイタリア製タイルで玄関を作るなど、とことんこだわっていましたが、そのおかげで満足の新居が完成し快適な日々を過ごしています。

  • THU.

    鈴木 春幸

    カジュアル部門 スーパーバイザー

    Instagram

    乗り鉄&押し鉄の私は、青春18きっぷを使って全国の駅スタンプを集めています。まだ見ない風景とその土地のグルメに出会えるのが楽しみで、スタンプを押す合間に、大好きな立ち食いそばやB級グルメを中心に、その地元にしかないものを楽しんでいます。同じスタンプをいつも2、3枚台紙に押すのは、その土地出身の人にプレゼントしたいから。昨年の夏は5日間の旅に出て糸魚川から米子まで旅してきました。妻からは「本当に一人で行くの!?」と言われてしまいました。もはや諦めムードです(笑)。実は仕事でも、北海道から鹿児島まで58店舗に足を運んでいて、店長と売り上げや改善点について話し合った後は、食事を通してスタッフたちとコミュニケーションを深めています。勝手に店舗のスタッフが自分が好きそうな偏ったグルメ情報を探しておいてくれるんです。一人旅の最終も、インスタをアップするとすぐに「そこにいるならこれを食べて!」とメッセージが飛んできたりもします。非常にありがたいですが、明らかに食いしん坊と思われてますね(笑)。

  • FRI.

    泉 貴之

    ピルグリム サーフ+サプライ ディレクター

    Instagram

    私が茨城の実家を出たのは17歳の時。高校を中退して地元の古着屋で働き始めたのが理由です。買い付けでロサンゼルスに出向いたり、同僚と新宿のクラブに通ったりするなど楽しかったのですが、仙台への転勤辞令をきっかけに以前から気になっていた海外への渡航を決意。連絡が途絶えていた両親とも向き合い、自分の思いを伝えました。最初はロスでも自由気ままに行動していましたが、やがて心を入れ替えて現地の大学に通い、卒業後は学んだシルクスクリーンの技術でTシャツを製造販売しました。その頃の取引先のひとつがBEAMSで、結局7年間ロスに住み酸いも甘いも経験したのち帰国。その後、縁あってBEAMSに入社し、海外取引を担当するうちに<Pilgrim Surf+Supply>を立ち上げた次第です。今は奥さんの父親に付き合って自転車のダウンヒルも楽しんでいます。自分の人生もダウンヒルのようにエキサイト。あの時背中を押してくれた両親に本当に感謝しています。

CHECK ON AIR

EVERY MONDAY-FRIDAY

「BEAMS TOKYO CULTURE STORY」は
以下の放送局でご視聴いただけます。

ARCHIVE

UPDATED EVERY FRIDAY