BEAMS TOKYO CULTURE STORY THE RADIO #32

2018.5.7 mon - 5.11 fri

ゲスト:中村 貞裕さん (TRANSIT GENERAL OFFICE INC. 代表取締役)

BACKSTAGE

RECORDING STUDIO

    5月第2週目のゲストはカフェやホテルプロデュースさらに日本初上陸のレストランなどを次々と手掛けるトランジットジェネラルオフィスの代表 中村貞裕さん。

    休日はゴルフに出かけることが多い中村さんへのお土産は、アウトドアブランド<ARC’TERYX>小雨や風に耐えることができる素材(Lumin(TM))のキャップ。

    東京の“これから”を作り続けている中村さんの“流行の作り方”、自身の“ミーハー力”など様々なお話を伺いました。

PLAY LIST

TITLE / ARTIST

SELECT

  • MON.

    We Trying To Stay Alive

    /

    Wyclef Jean

    土井地

  • TUE.

    Extra Freedom

    /

    KYOTO JAZZ SEXTET

    土井地

  • WED.

    The Essential Bofill

    /

    ANGELA BOFILL

    土井地

  • THU.

    丸の内サディステック

    /

    椎名林檎

    土井地

  • FRI.

    Runaway

    /

    Nuyorican Soul

    中村さん

GUEST PROFILE

  • 中村 貞裕

    TRANSIT GENERAL OFFICE INC.
    代表取締役

    1971年生まれ。慶応義塾大学卒業後、伊勢丹を経て2001年にトランジットジェネラルオフィスを設立。アパレルブランドとのカフェやレストランなど約90店舗を運営。台湾発世界一のかき氷「ICE MONSTER」、NYで行列の大人気ペイストリーショップ「DOMINIQUE ANSEL BAKERY」や、モダンギリシャレストラン「THE APOLLO」などを日本に上陸させている。博多発祥、うどん居酒屋「二○加屋長介(にわかやちょうすけ)」を東京・中目黒に出店。その他、シェアオフィスやホテル、鉄道などのプロデュースを行い常に話題のスポットを生み出している。2017年「外食アワード」にて外食事業者部門を受賞。著書に「中村貞裕式 ミーハー仕事術」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。

NAVIGATOR

土井地 博(どいじ ひろし)

(株)ビームス 執行役員 経営企画室
グローバルアライアンス部 部長
兼 コミュニケーションディレクター

(株)ビーアット 代表取締役社長

ショップスタッフを経て、20年以上BEAMSグループの宣伝PR業務を行い、現在はグローバルアライアンス部長としてグローバルプラットフォームを持つ国内外の企業や組織、ブランド、人などと次世代に向けた新たなビジネスモデルを構築している。また表現者が真っ当に生きていける社会の実現を目指す(株)ビーアット 代表取締役社長も務める。その他ラジオパーソナリティーの他、大学非常勤講師、 司会業、各講演など仕事は多岐にわたる。

Instagramhiroshi_doiji

THIS WEEK STAFF

BEAMS STAFF 40 SECONDS STORYBEAMS STAFF 40 SECONDS STORY

BEAMSのスタッフの数だけストーリーがある!番組内で登場したBEAMSのスタッフそれぞれのストーリーがご覧いただけます。

  • MON.

    花岡 美和

    ビームス 広島

    学生時代、私に服を教えてくれた人に男性が多かったせいか、メンズライクな服が好きです。<BEAMS BOY>に憧れましたが、当時は広島にショップがなかったので、関西まで出かけていました。地元にオープンした時は嬉しかったですね! 迷わず履歴書を出しました。それ以来<BEAMS BOY>を担当してきましたが、今はメンズ・カジュアルの担当になり、男性のお客様を中心に楽しく接客をさせていただいています。広島は美しい川が何本も流れていて、食べ物も美味しい素敵な街です。「おすすめのお好み焼き屋は?」とお客様に聞かれれば、「ロペズ」や「もり」など地元で愛されているお店を紹介させていただいています。ライブも好きで、県外にも聴きに行きます。昨年は、大好きなアーティストを広島に呼んで、プライベートでライブイベントを開催しました。機会があれば、また企画したいですね。

  • TUE.

    佐藤 貴史

    ビームスT 原宿

    「BEAMSの幅は社員の想像(創造)の幅」という、会社説明会で聞いた言葉に惚れて入社しました。最初はメンズ・カジュアルを担当していましたが、自由な社風のBEAMSの中でも、とりわけスタッフの個性が発揮される<BEAMS T>に惹かれて、6年前に異動を希望しました。通常の店舗業務以外にも、「ビームスT 原宿」で開催されるイベントに携わっていて、昨年はスケート系4ブランドによるグループ展などを企画。クリエーターの方々と直接関わる機会があるのは<BEAMS T>ならではです。接客では、コラボレーションに至るまでのストーリーやアーティストの人柄など、ネットにも流れていないリアルな情報をお客様に提供させていただいています。<BEAMS T>を通して、まだ世に出ていない若いアーティストが活躍できる環境を作ることが目標です。オフの時間はクラブに出かけたりフットサルをやったりしています!

  • WED.

    平居 木乃実

    ビームス 立川

    雑誌で、当時読者モデルだった三戸なつめさんが<BEAMS BOY>の服を着ているのを見て<BEAMS BOY>を知り、そして大好きになりました。大学時代は、福岡の実家に近い「ビームス アウトレット 鳥栖」でアルバイトを経験しましたが、就職活動では金融業界を目指しました。途中でBEAMSに方向転換したのは、「好きな服に囲まれて、毎日生き生き働きたい」という思いが強くなったからです。入社を機に上京して、この春でちょうど1年が経ちました。初めてのひとり暮らしにも慣れて、好きなお料理の腕も上達。得意はふわふわの甘いだし巻き玉子です。失敗しないで綺麗に巻ける自信があります(笑)! インドア派なのですが、岩盤ヨガを始めたところ、すぐに体調に変化が現れたので続けているところです。両親からは金融業界を勧められていましたが、私が毎日楽しく働くことで孝行ができると思っています。いつか笑顔でショップに立っている姿を見てほしいですね。

  • THU.

    金子 茂

    ビームス プラス バイヤー

    昨年から今年にかけて長男・長女が誕生しました。天然木材に囲まれた環境で子どもたちを育てたいとログハウスを建て、庭にはレンガづくりのバーベキューキッチンを設置。東京郊外ですのでテントを張るスペースもあります。「これでいつでもアウトドアライフが楽しめる!」とワクワクしましたが、当面は子育てで精一杯です(笑)。ちなみに、ログハウスは、夏は涼しく冬は暖かく過ごせて快適ですよ。さて、もともと古着が好きな私は「ビームス 原宿」でアルバイトをしながら、服の持つベーシックな良さを現代に落とし込んで表現する<BEAMS PLUS>に惚れ込みました。<BEAMS>のバイヤーを経て、<BEAMS PLUS>のバイヤーになって2年。国内外での買い付けやイベントなどで忙しい日々ですが、お客様のご意見を知るためにも店舗スタッフとは密に接しています。これからもトレンドを加味した普遍的な服の良さをお届けしてまいります!

  • FRI.

    狩野 綾香

    ビームス メン 渋谷

    沖縄で生まれ育ち、BEAMSへの就職を機に東京にやって来ました。沖縄ではJ-POPよりもアメリカのヒットチューンが身近に流れていたので、小学生でヒップホップ・ミュージックに夢中になりました。ライブにも足を運んでいて、ドラムも叩くアンダーソン・パークの来日ライブは、小さな箱だったこともあって感動のあまり涙が出てしまいました。本当に音楽が好きです。服に関しては、可愛いものを好む祖母が買ってくれるワンピースを着ていましたが、ダンスを始めた中学生の頃からは太めのデニムパンツなどメンズライクな服を選ぶようになりました。大学生の時にレディースのブランドでアルバイトをして「次はメンズの服を販売したい」と思ったこともあり、入社以来メンズ・カジュアルを担当させてもらっています。今の夢は、好きなアーティストを呼んでBEAMSでイベントを開催すること。実現に向けて頑張ります!

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以下の放送局でご視聴いただけます。

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