BEAMS TOKYO CULTURE STORY THE RADIO #39

2018.6.25 mon - 6.29 fri

ゲスト:安藤 美冬さん(フリーランサー)

BACKSTAGE

RECORDING STUDIO

    6月第5週目のゲストは、フリーランサーの安藤美冬さん。雑誌の連載執筆のほか、商品企画、大学講師、コメンテーター、広告&イベント出演など幅広い活動をされています。

    国内外を飛び回る安藤さんへのお土産は、<BEAMS BOY>20周年記念で作られたムック本と、⽿を塞がず⾳を楽しむ新感覚の<ambie>イヤホン。

    「ネットとTVを遮断したことで生活がシンプルになった」という安藤さん。自分らしいワークスタイルの実現など貴重なお話しを伺いました。

PLAY LIST

TITLE / ARTIST

SELECT

  • MON.

    Life Is Beautiful

    /

    Tim McMorris

    土井地

  • TUE.

    さすらい

    /

    奥田民生

    安藤さん

  • WED.

    Whatever

    /

    Oasis

    土井地

  • THU.

    This Is America

    /

    Childish Gambino

    土井地

  • FRI.

    I'm Yours

    /

    Jason Mraz

    土井地

GUEST PROFILE

  • 安藤 美冬

    フリーランサー

    慶應義塾大学在学中にアムステルダム大学に交換留学を経験。オランダ滞在中に「ワークシェアリング」という働き方に出会い、株式会社集英社を経て独立後、自分らしいワークスタイルを実践するようになる。書籍やウェブ、雑誌での連載執筆のほか、商品企画、大学講師、コメンテーター、広告&イベント出演など幅広く活動中。銀座LOFTアドバイザー。KLMオランダ航空アンバサダー。大地の芸術祭オフィシャルサポーター。これまで世界63ヶ国を旅した経験を生かし、海外取材、内閣府「世界青年の船」ファシリテーター、ピースボート水先案内人なども行う。TBS系列「情熱大陸」、NHK Eテレ「ニッポンのジレンマ」などメディア出演多数。著書に『ビジネスパーソンのためのセブ英語留学』(東洋経済新報社)、7つの習慣フランクリン・コヴィー公認の『行動力の育て方』(SBクリエイティブ)などがある。

NAVIGATOR

土井地 博(どいじ ひろし)

(株)ビームス 執行役員 経営企画室
グローバルアライアンス部 部長
兼 コミュニケーションディレクター

(株)ビーアット 代表取締役社長

ショップスタッフを経て、20年以上BEAMSグループの宣伝PR業務を行い、現在はグローバルアライアンス部長としてグローバルプラットフォームを持つ国内外の企業や組織、ブランド、人などと次世代に向けた新たなビジネスモデルを構築している。また表現者が真っ当に生きていける社会の実現を目指す(株)ビーアット 代表取締役社長も務める。その他ラジオパーソナリティーの他、大学非常勤講師、 司会業、各講演など仕事は多岐にわたる。

Instagramhiroshi_doiji

THIS WEEK STAFF

BEAMS STAFF 40 SECONDS STORYBEAMS STAFF 40 SECONDS STORY

BEAMSのスタッフの数だけストーリーがある!番組内で登場したBEAMSのスタッフそれぞれのストーリーがご覧いただけます。

  • MON.

    上川路 俊輔

    ビームス ライツ 渋谷

    文化服装学院でファッションを学び、卒業後はトレンドの分析などファッション・マーケティングの仕事をしました。でも、直接服に関わりたくてBEAMSに転職。現状を分析して資料にまとめるという経験を活かして、現在は店舗マネジメントをサポートしたりブログで情報を発信したりしています。より服のことを好きになっていただきたいので、SNSや接客では、服のバックボーンについても自分の言葉でお伝えするように心がけています。趣味は旅行や美術展巡りです。昨年結婚したので、妻と一緒に出かけるようになり、この1年間でヨーロッパや台湾、金沢などを二人で旅しました。また最近では、スニーカーについて調べるうちに機能を試したくなってランニングを始めました。最初はスポーツジムでマシンの上を走っていましたが、今は毎週、屋外を20kmほどジョギング。すっかりハマってしまい、今年の秋はフルマラソンに出る予定です。

  • TUE.

    荒木 花恵

    ビームス 吉祥寺

    中学から大学まで陸上競技をやっていて、保健体育の教諭免許も持っています。学生時代は練習と大会の連続で、毎日、制服かジャージで過ごしていました。ですから1〜2ヶ月に一度、休日ができると洋服を買いに出かけて、「これをいつ着ようか」「どうやって着こなそうか」と考えるのが楽しみでした。気付けばファッションが大好きになり、体育大学を卒業する時、「人生を後悔したくない」とBEAMSへの就職を決めたのです。最初は服の知識を修得するなど大変なこともありましたが、人とのコミュニケーションが好きなので、すぐに接客が楽しくなりました。いつか、経験してきたスポーツと教えることが好きな性格を活かして、商品開発やイベントに携わることが夢です。プライベートでは、今は2歳の娘の子育てで手一杯ですが、もう少ししたら体を動かそうと張り切っています。新しいスポーツに挑戦することが好きなので、ボルダリングを始めようかなと思っています!

  • WED.

    藤尾 洸喜

    ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとTOKYO-BAY店

    10年近く大阪・梅田のBEAMSに勤務していましたが、この春関東へ異動になりました。現在は単身赴任中ですが、もうすぐ妻と2歳の息子も引越してくるので、その日を心待ちにしています。そんな僕は昔、バンドをやっていて「音楽で飯を食っていこう」と上京しました。ですがなかなか芽が出ず、大阪に戻って居場所を探すうちに辿り着いたのがBEAMSです。今は同僚の結婚式や送別会でギターを演奏していて、叶えられなかった音楽の夢は、息子に託しました(笑)。いつかギターが弾けるようにと、彼が生まれた時にリッケンバッカーのギターを購入。これはビートルズをはじめとする著名なアーティストが愛用しているギターで、バンドマンの間では「上手くない奴は弾いてはならない」と言われています。息子には「リッケンバッカーが似合うようなギタリストになってほしい」と願っていますが、まだまだ先の話。息子に会ったら、まずは近所の遊園地ですね。

  • THU.

    加賀爪 亜衣

    ビームス ストリート 梅田

    お笑いが大好きで、お休みの日に大阪・難波の「よしもと漫才劇場」に通うのが生きがいです。基本的に若手芸人を応援していますが、2017年のM-1グランプリ王者に輝いた「とろサーモン」は昔から大好き!この10年間、「追っかけ」に近い勢いで応援しています(笑)。理由は、流行りのノリに影響を受けることなく、自分たちのスタイルを貫いているから。それは、普遍的なスタイルを提案する<BEAMS BOY>の服に通じるところがあります。私は、学生時代から<BEAMS BOY>が大好きでした。当時通っていた梅田店では、優柔不断な私に寄り添って一緒に悩み、いろいろな提案をしてくれるスタッフからたくさんの影響を受けました。いつも120%の力で接客してくれたスタッフは今でも私の目標。私も常にお客様に近い存在でありたいと願い、毎日、おもてなしの心を忘れずに、笑顔でがんばっています。

  • FRI.

    山辺 玲央奈

    トーキョー カルチャート by ビームス

    スケートボードが大好きで、休日前夜はスケート仲間で集まっています。渋谷や恵比寿で深夜まで遊んだ後、みんなでご飯を食べて帰るこの時間が本当に楽しくて。そんな毎日がずっと続くといいなと思っています。僕がBEAMSに惹かれたのは、洋服屋ではディスプレイとして使われることの多いスケートボードを、服と同じように販売していたからです。入社して2年ほどメンズ・カジュアルを担当しましたが、昨年、服以外の提案をしたくて「トーキョー カルチャート by ビームス」へ異動願いを出しました。東京から生み出されるアートやカルチャーを発信する「トーキョー カルチャート by ビームス」は、多様な企画展を開催していて、イベントによって店内の雰囲気もお客様の層も変わるのが魅力です。ショップは「ビームス 原宿」の3階にあるため、女性の方は少し入りにくいかもしれませんが、臆せずに是非いらしてみてください。きっと楽しんでいただけると思います!

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