BEAMS TOKYO CULTURE STORY THE RADIO #43

2018.7.23 mon - 7.27 fri

ゲスト:夏目 知之(シャムキャッツ)さん

BACKSTAGE

RECORDING STUDIO

    7月第4週目のゲストは、ギターポップバンド「シャムキャッツ」のボーカル&ギター担当 夏目知幸さん。ブルーなメロディと日常を切り取った詞世界が特徴。ライターとして「BEAMS EYE on BEPPU」のフリーペーパー制作に参加いただきました。

    フジロックフェスティバルに今年初めて参加される「シャムキャッツ」。ステージでも着ていただきたいオレンジ色が映える新素材のTシャツをプレセント。

    別府市をはじめ地方都市では地元愛を持つ人達が集まるコミュニティと繋がる事で刺激を受けるという。音楽のほか、最近気になっている韓国文学など様々なお話を伺いました。

PLAY LIST

TITLE / ARTIST

SELECT

  • MON.

    Today

    /

    The Smashing Pumpukins

    土井地

  • TUE.

    Feel The Pain

    /

    Dinosaur Jr

    土井地

  • WED.

    Sunday

    /

    Sonic Youth

    土井地

  • THU.

    Song 2

    /

    Blur

    土井地

  • FRI.

    Can’t Get Over Losing You

    /

    Soul Syndicate

    夏目さん

GUEST PROFILE

  • 夏目 知之(シャムキャッツ)

    アーティスト

    メンバー全員が高校三年生時に浦安にて結成。2009年のデビュー以降、常に挑戦的に音楽性を変えながらもあくまで日本語によるオルタナティブロックの探求とインデペンデントなバンド運営を主軸において活動してきたギターポップバンド。サウンドはリアルでグルーヴィー。ブルーなメロディと日常を切り取った詞世界が特徴。2016年からは3年在籍したP-VINEを離れて自主レーベルTETRA RECORDSを設立。より積極的なリリースとアジア圏に及ぶツアーを敢行、活動の場を広げる代表作にアルバム「AFTER HOURS」「Friends Again」、EP「TAKE CARE」「君の町にも雨は降るのかい?」など。最新作はシングル「このままがいいね」。

NAVIGATOR

土井地 博(どいじ ひろし)

(株)ビームス 執行役員 経営企画室
グローバルアライアンス部 部長
兼 コミュニケーションディレクター

(株)ビーアット 代表取締役社長

ショップスタッフを経て、20年以上BEAMSグループの宣伝PR業務を行い、現在はグローバルアライアンス部長としてグローバルプラットフォームを持つ国内外の企業や組織、ブランド、人などと次世代に向けた新たなビジネスモデルを構築している。また表現者が真っ当に生きていける社会の実現を目指す(株)ビーアット 代表取締役社長も務める。その他ラジオパーソナリティーの他、大学非常勤講師、 司会業、各講演など仕事は多岐にわたる。

Instagramhiroshi_doiji

THIS WEEK STAFF

BEAMS STAFF 40 SECONDS STORYBEAMS STAFF 40 SECONDS STORY

BEAMSのスタッフの数だけストーリーがある!番組内で登場したBEAMSのスタッフそれぞれのストーリーがご覧いただけます。

  • MON.

    大川 芳輝

    ビームス 北千住

    4年前、太って体重が100kgになり、僕は彼女に振られました。ちょうどBEAMSでアルバイトを始めた頃です。そして大好きな映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』に自分を重ねて「これから毎日、最低1kmは走ろう」と決心しました。以来、1日も欠かさず走り続けて67kgまで減量。走り込むほどに見えてくる世界に魅せられた僕は、今も北千住から自宅までの30kmをランニングで帰ります。僕が所属する社内サークル「BEAMS RUN CLUB」では、走る楽しみをカルチャーとして多くの人と共有することを目指しています。フルマラソンのタイムが2時間50分という人から、みんなと一緒に和気あいあい走りたい人までいて、「お花見RUN 」など楽しいイベントも企画しています。ランニングを通じてBEAMSの良さをさらに実感しているので、この「BEAMSの素晴らしさ」を、接客を通じてお伝えしていきたいです。僕はこれからも走り続けます!

  • TUE.

    小川 あずさ

    ビームス 恵比寿

    アウトドア派で音楽も大好きなので、毎年、FUJI ROCK FESTIVALをとても楽しみにしています。11回目の参加となる今年も前夜祭から乗り込んで、キャンプをしながら5日間ほど苗場にこもりました。土砂降りになったり暑くなったりと山の天気は変化が激しい上に、ライフラインも限られているため常にハードです。でも、大好きな仲間や音楽と共にその辛さを乗り越えるからこそ、最高の非日常を味わうことができるんです!FUJI ROCK FESTIVALで完全燃焼してしまった私は、終わった翌日から来年へのカウントダウンが始まりました。すでに次の夏が待ち遠しいです(笑)。ですので違う楽しみを見つけようと、近々自転車を購入しようと思っています。下町を散策することが好きなのですが、もっと遠くに足を延ばしてみたくて、<SCHWINN>のBMXを買う予定です。浅草や柴又などを訪れて、古民家や神社、素敵なカフェなどを見つけたいです。

  • WED.

    綿屋 元基

    ビームス 立川

    僕は東京の大学を卒業する時、最初は実家に戻って家業を手伝おうと思っていました。でも「人生は一度きり。やっぱり好きなファッションか音楽をやりたい!」とBEAMSに入りました。故郷の宮崎県都城(みやこのじょう)市は山に囲まれたのどかな場所です。時間がゆっくりと流れていて、「てげてげで良かっちゃよ」という言葉に代表されるように人ものんびりしています。「てげ」は「すごい」「とても」の方言なんですが、「てげてげ」と繰り返すとなぜか「ほどほど」になります。「適当でいいんじゃない?」「何とかなるよ」という意味の「てげてげで良かっちゃよ」は僕の大好きなフレーズです。ショップでは<Demi-Luxe BEAMS>の黒一点として、メンズならではの商品知識を織り交ぜながら楽しく接客させていただいています。最近の願いは、今2歳の息子がギターやファッションに興味を持ってくれること。親子で演奏したりショッピングに出かけたりしたいですね。

  • THU.

    笹間 美希

    ビームス ライツ お台場

    4歳から22歳までピアノを習っていたこともあって、学生時代はバンドに飛び入りで参加していました。ギターやカホンも演奏するのですが、今は気が向いた時に楽器に触る程度で、音楽は主にライブに出かけて楽しんでいます。最近よく聴いているアーティストはSuchmosやNulbarichです!温泉も好きで、休日になるとお湯を求めて、1泊2日で東北へ行ったり、近くの岩盤浴や酵素風呂でリラックスしたり。スーパー銭湯で1日を過ごすこともあります。私は親戚がいろいろな服を着させてくれたおかげで、物心が付いた頃には服好きになっていました。今は憧れだったBEAMSのショップに立つことができて、毎日が充実しています。お台場には観光でいらっしゃる方が多いので、「BEAMSの服を着る時に、今日のことを思い出していただけますように」と願いながら接客をしています。お客様の思い出に残る接客ができるように、これからもがんばります。

  • FRI.

    関 和真

    ビームス 新宿

    体を動かすことが大好きで、スキー、サーフィン、ランニング、サッカーなどいろいろなスポーツを楽しんでいます。去年の夏、新宿店のスタッフを中心としたサッカーチームが誕生しました。先日初めて大会に出場しましたが、みごと優勝できました!新宿店はみんな仲が良くて、毎日が楽しいですね。そして、次はトライアスロンに取り組もうと思っています。目標は「アイアンマン・ディスタンス」という過酷なレースへの挑戦です。泳ぎ3.8km、バイク180km、走り47.195kmを17時間以内に終えることができれば「アイアンマン」の称号がもらえるので、30代のうちにアイアンマンになることを目標にしています。僕はファッションとして買ったランニングシューズをきっかけにマラソンを始め、走るほどに自分が成長できることを学びました。服をきっかけに自分の人生は豊かになっています。服が与えてくれるこの充実感を、接客を通じてお伝えしてまいります。

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