BEAMS TOKYO CULTURE STORY THE RADIO #47

2018.8.20 mon - 8.24 fri

ゲスト:和多利 浩一さん(ワタリウム美術館代表 CEO)

BACKSTAGE

RECORDING STUDIO

    8月第4週のゲストはワタリウム美術館代表/CEOの和多利浩一さん。数多くの展覧会をキュレーションされ、エッジをたてながらも反響のあるプログラムを作られています。

    和多利さんへのお土産はNYの出版社Rizzoliのビジュアルブック『BEAMS beyond TOKYO』。

    「ワタリウム美術館」設立は多くのアーティストとの出会いがきっかけだったという。キース・ヘリングとの秘話や、2020年東京オリンピックに向けた思いなど、貴重なお話を伺いました。

PLAY LIST

TITLE / ARTIST

SELECT

  • MON.

    EVEN FLOW

    /

    パールジャム

    土井地

  • TUE.

    スマイル

    /

    細野晴臣

    和多利さん

  • WED.

    Santeria

    /

    SUBLIME

    土井地

  • THU.

    Simple minds

    /

    Don’t you

    土井地

  • FRI.

    zure

    /

    坂本龍一

    和多利さん

GUEST PROFILE

  • 和多利 浩一

    ワタリウム美術館代表 CEO

    1960年生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。80年姉、恵津子とともにミュージアム・ショップ「オン・サンデーズ」を設立し、90年に母、志津子と3 名で「ワタリウム美術館」を創設。2013年よりCEO就任。1992年ドクメンタ9(ドイツ・カッセル)で初の日本人スタッフ、1995年第一回ヨハネスブルグビエンナーレ(南アフリカ)の日本コミッショナー。青山・原宿40箇所50名の現代作家による都市型芸術祭「水の波紋」など街を会場にした多くの展覧会をキューレーションする。東日本大震災で最大の死者と行方不明者の被害のあった宮城県石巻でリボーンアート・フェスティバル2017のアート部門のディレクターを務める。一方で、2001年原宿・神宮前地区まちづくり協議会などを立ち上げ代表幹事を務め街づくりにも関わる。

NAVIGATOR

土井地 博(どいじ ひろし)

(株)ビームス 執行役員 経営企画室
グローバルアライアンス部 部長
兼 コミュニケーションディレクター

(株)ビーアット 代表取締役社長

ショップスタッフを経て、20年以上BEAMSグループの宣伝PR業務を行い、現在はグローバルアライアンス部長としてグローバルプラットフォームを持つ国内外の企業や組織、ブランド、人などと次世代に向けた新たなビジネスモデルを構築している。また表現者が真っ当に生きていける社会の実現を目指す(株)ビーアット 代表取締役社長も務める。その他ラジオパーソナリティーの他、大学非常勤講師、 司会業、各講演など仕事は多岐にわたる。

Instagramhiroshi_doiji

THIS WEEK STAFF

BEAMS STAFF 40 SECONDS STORYBEAMS STAFF 40 SECONDS STORY

BEAMSのスタッフの数だけストーリーがある!番組内で登場したBEAMSのスタッフそれぞれのストーリーがご覧いただけます。

  • MON.

    甲田 里子

    ビーミング ライフストア by ビームス ルクア イーレ店

    何にでも興味が湧く私は、広く浅くいろいろなことに挑戦しています。特にアウトドアが好きです!男性スタッフにスケートボードを教えてもらったり、同僚と集まってバーベキューをしたりと、会社の仲間と一緒に楽しむことが多いですね。中でも登山経験は長く、以前勤務していた神戸店のメンバーとは何回も六甲山に登りました。選ぶルートは、鎖場や岩場もある結構ハードなコースです。私は東京の渋谷で生まれて、小学3年生の時に神戸に越してきました。幼い頃、両親に連れられて4回ほど富士山登山をしたそうですが、残念ながら記憶に残っていないので、改めて登ってみたいと思っています。そして、サーフィンにも挑戦したいです。同僚に誘われて少しやってみたことがあるのですが、一瞬だけ波に乗れた時はとっても快感でした。サーフィンを極められたら、きっと楽しいはず。「誰か私を海に連れて行って!」と周囲にアピールしている今日この頃です。

  • TUE.

    西村 尚悟

    ピルグリム サーフ+サプライ

    自転車が大好きで、通勤も休日の古着屋巡りも、SURLYの「クロスチェック」に乗っています。パーツの一つひとつを選び、「戦車っぽく」完成させた愛車です。近々、仲間たちと山梨県まで遠出します。そんな僕の前職は美容師でした。中学2年生の時に雑誌のモデルを見て髪と服に興味を持ち、美容師になりましたが、やっぱり服の方が好きだと感じ、転職しました。先日、3年間伸ばし続けていた髪を思い切ってカットしました。ウエストまで伸ばした髪がトレードマークでもあったので、新しいヘアスタイルへの反応が気になりましたが、評判は良いのでホッとしています(笑)。目標はバイヤーになることです。最近買い付けに同行させてもらっていて、もうすぐ仕入れた商品が入荷してきます。展示会などで得たブランドの空気感を店頭でお伝えできるかと思うとワクワクしてしまいます。<Pilgrim Surf+Supply>の魅力を広めて、全国にショップを増やすことが夢です!

  • WED.

    佐伯 愛

    ビームス ライツ VMD

    <BEAMS LIGHTS>は、旅をコンセプトにデイリーウエアを展開するレーベルです。お洗濯が簡単でシワになりにくかったり、着回しができ多様なコーディネートが楽しめるなど、機能的で使い易いアイテムが揃っています。この魅力をヴィジュアルにして店舗に落とし込むことが仕事です。ショップスタッフと一緒にレーベルの世界観をお伝えすることを大切に頑張っています。私には自慢できるような趣味はないのですが、音楽を聞くことが好きなので、よくライブや音楽フェスに出かけます。今年もFUJI ROCK FESTIVALに行ってきましたが、大好きなエレファントカシマシが初出場していたので、例年以上に盛り上がってしまいました。それから、お酒と焼き鳥も大好き。焼き鳥は焼く人の技量がものを言うので、いろいろ食べ歩いてチェックしています。おすすめは東京・阿佐ヶ谷にある「友ちゃん3号店」。焼き鳥の味はもちろん、焼き手であるご主人がとても素敵なんです!

  • THU.

    伊藤 昌輝

    ビームスF 新宿

    半年前、両親をバラ園に連れて行ったことをきっかけに、バラを育てることが趣味になりました。大輪のホワイトクリスマス、真っ赤なイングリッドバーグマン、作出国がドイツのブルームーン。この3種類の新苗を購入して世話をしています。育て方を学ぶうちに、剪定ハサミやウエアなどのガーデニング用品にもこだわるようになり、美しい花を咲かせるために努力しています。私がファッションに興味を持ったのは小学生の時でした。初めて床屋ではなく美容院に行き、流行っていたアイドルの髪型にしたことで自分を変える楽しみを知りました。最初はアメカジが大好きでしたが、社会人になったのを機に「大人の格好をしよう」と初めて「ビームスF」を訪れた際、スタッフのカッコ良さに衝撃を受けたんです。そこから「ビームスF」に通い詰めて、貯金を使い果たすくらいに洋服を買い漁りました(笑)。そのままBEAMSに転職し、以来、メンズドレス一筋です。

  • FRI.

    佐藤 歩

    ビームス 仙台

    仙台で生まれ育った私は、この街を離れたことがありません。アウトレットを含め仙台にはBEAMSが3店舗ありますが、そんなに離れていないのでスタッフ同士はとても仲が良いんですよ。コンパクトなのに何でも揃っているところがこの街の良さです。私は大学を卒業したあと、服飾の勉強をしたくて専門学校に通いました。卒業後はずっと仙台のBEAMSです。街の雰囲気ものんびりしているので、お客様と近い距離でお話することができるのも魅力ですね。昔からディズニーが大好きで、今でも休日になるとふらっと東京ディズニーリゾートに行ってしまいます。たとえ一人でも、明日が仕事でも、お構いなし(笑)。アトラクションよりもショーを観るのが好きで、特に音楽に心踊ります。様々なショーを観ながらディニーの世界観を堪能するのが毎回の楽しみです。ディズニーを好きな方、仙台店にお越しの際には、ぜひお話をさせてください。お待ちしております!

CHECK ON AIR

EVERY MONDAY-FRIDAY

「BEAMS TOKYO CULTURE STORY」は
以下の放送局でご視聴いただけます。

ARCHIVE

UPDATED EVERY FRIDAY