深夜1時になりました。
吉田淳の《All Night BEAMS PLUS》のお時間です。
先日子供の検診で市役所に行ってきたのですが、思わず感心してしまいました。
中学生の学生新聞がズラリ。
本当に中学生か!!とビックリするぐらいしっかりとした文章・フォントの使い分け、そして構成。
32歳の私、しっかりとブログを書くときの参考にさせて頂きました。
自分が中学生の時にはまずこんなの書けなかったでしょうね。笑
中学時代から振り返ることはありませんが、
今年もあと10日程…。毎年、「あっという間だったなぁ〜」と思いますが、「時が立つのを早く感じるのは夢中になっているからだ」とある方が言っていました。年末になると思い出す、印象深い言葉です。
さて、この時期になると朝晩だけではなく防寒のアウターが手放せない季節。
今シーズン、BEAMS PLUSでも様々なアウターをご紹介しておりますが、私からはこちらを。
WOOLRICH / ARCTIC DOWN PARKA BL2.0
カラー:BLACK/UTILITY BROWN
サイズ:M〜XL
価格:¥102,300(税込)
商品番号:38-18-0140-089
本格的な冬に向けて、一つは手元に置いておきたいハイスペックなダウンウェア。
今日は贅沢な機能満載のアウターについてのお話を。
ハイスペックながらも時代に合わせたアプローチ。
・GORE-TEX INFINIUM™️プロダクトによる耐水性と快適性。
・環境負荷の低い物質を使ったPFCフリーの撥水加工。
・GREEN IS GOODプログラムによるリサイクルダウンを使用。
・この製品の為ではなく、副産物として派生したラムファー。
・世界最高のドローコードパーツであるCohaesive®︎システムを採用。
などなど、
機能性はもちろん環境に配慮したプロダクトは、まさに今の時代にあったアプローチ。
すっぽりと頭部を覆える大きなフードに、顔周りに空気の層を作ってくれるファー使い。
ここまでする事は日本ではなかなかないでしょうが、初詣で寒い中並ぶ時とか…あると便利ですね。

ポケットの中が濡れないように開口部は折り返しになっており、フラップを閉じれば中に水が入らない仕様。
ウェアに直接ドローコードを付けるというCohaesive®︎システムは、厚手のグローブをしていたりしても指を引っ掛ける事でしっかりとテンションをかける事ができます。
もっとも肌に触れる首元のパーツは取り外して単独でケアすることも可能。
このように、申し分ないほどの機能を持ち合わせております。
“WOOLRICH”といえば、ヘビーデューティーなアウトドアウェア?
“WOOLRICH” と聞くと、BEAMS PLUSファンなら間違いなく、赤黒のバッファローチェックに代表されるようなアメリカ最古のアウトドアブランドとしてヘビーデューティーなアウトドアウェアを思い浮かべるでしょう。寒冷地用のワークウェアとして開発されたこのアークティックパーカーも、後に誕生した名作です。
真冬のアウターとしてご存知の方も多いモデルかと思いますが、こちらはWOOLRICHの中でも“WOOLRICH OUTDOOR ”と呼ばれるシリーズで、日本企画のアウトドアコレクションなんです。

↑裏地のウールリッチを象徴とする羊のアイコンがなんともポップにあしらわれています。
ブランドの伝統的なデザインと現代的なデザインの融合…ということですが、
ハードな見た目とは裏腹に、表地をナイロン100%で軽量化つ柔らかな素材使いは袖を通すと非常に軽さを実感できます。
これは嬉しいですね。
↑打ち抜きだったボタンも、手袋をしたままでも開閉がしやすいようスナップボタン設計になっており、見た目的にも大きな変化が。

着丈も短くなっており、スマートな印象に。
クラシックなモデルをベースにしながらも、モダンに昇華したダウンジャケットです。
私はモノトーンベースにホリデーシーズンらしくレッドを差し色に。

上まで留めればマフラーなどの巻物もいらないかもしれません。
申し分ない機能性・ライトな着用感。
この2つを良いバランスで兼ね備えた、ハイスペックなダウンジャケット。このプライスにも納得です。
今年のお買い物の締めくくりに、是非ご検討下さい!
では、今週も《All Night BEAMS PLUS》をお楽しみに〜!!
吉田