タグ「ローイングブレザーズ」の記事

2番目のシャツとは、、、

始まりました、深夜1時。

「山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS」

金曜日深夜は山田兄弟が隔週で、皆様にビームス プラスの魅力をお届けします。




どうも、こんばんわ。山田(弟)です。

皆様、少しご挨拶が遅れましたが、

本年もどうぞ山田兄弟共々、

宜しくお願い致します。


さて、リスナーの皆さん。お気に入りだけどなんだか

ボロボロになっても手放せない「シャツ」ってありませんか?

クローゼットには1軍シャツが揃っていても、たまには着古した「シャツ」が着用したくなる。

1番手には入らなくとも、自分の中では、

欠かせないシャツとは?

そんな経験は必ずあるはず....


2021年1発目のブログ....

この時期に、何を紹介しようか迷いましたが、

当店、ビームス プラス 有楽町から声を挙げて作ってもらった

「BEAMS PLUS ウエスタンシャツ」をご紹介をさせて頂こうと思います。







BEAMS PLUS/シャンブレーウエスタンシャツ

サイズ:XS.S.M.L.XL

価格:¥15,000+税

商品番号:11-11-5997-791


去年のシーズンにリリースしたBEAMS PLUSウエスタンシャツ。

在庫切れのサイズもようやく揃い、

追加入荷が御座いました。

素朴で、ベーシックなアイテムとして提案したいと考え生まれたコチラ。

所謂、「リアルな雰囲気」を感じるデニムやサテン生地のウエスタンシャツでは無く、

デイリーユースに着れるアイテムをイメージ。。。

意外に探すとこの手のシャツは少ないような気がしてます。加えて、オールシーズン着用頂ける生地にしていのがこのシャツの良いところ。。。

定番アイテムとして、君臨しているボタンダウンシャツ、レギュラーカラーシャツ、ワークシャツ以外の

新たな選択肢として....

当店が提唱するアメリカントラディショナルスタイルに取り入れていただきたいという

思いも込めて、STAFF間で協議しながら出来た渾身のアイテム。 




秋冬シーズンなら、フランネル、ツイード、コーデュロイ生地のスポーツコート(ウォーム感ある)

との相性も考え、シャンブレー生地をチョイスし

タイドアップも出来るような工夫もあったりするんです....




先ず、ディティールからご覧下さい。

先程、お伝えしたタイドアップが出来る工夫とは?....

定番シャツであるBEAMS PLUS OXFORD ボタンダウンシャツより、

ネックサイズをコンパクトにし、剣先の長さや、襟幅、さらには生地の縮率を考慮し、

台襟の高さをミリ単位で調整して高さを出している点。

加えて、スポーツコートのインナーを想定したシャツの着丈や裾のラウンドした形状までも

話し合いました。

本当に良い仕上がりでサイズパターン含めて当店スタッフ皆お気に入りです。笑



このわずかな調整で、襟周り、ネクタイとの関係性もバランス良く仕上がっています。

台襟が低いと、ネクタイを巻いた時に、幅が足りず

シャツから覗いてしまう為。

袖丈に関しても、従来のBEAMS PLUS OXFORD ボタンダウンシャツと比較しても

短めに設定しています。





ポケットのディテールやフラップ形状、

身頃に対しての「ベストなポケット位置」

にもごだわって、指定しています。

ウエスタンシャツにペン挿しポケットがあるのも、

デイリーウェアでの提案にしたかった理由の一つ。

端側の補強の意味である「カンヌキ」の色や糸番手なども

かなり細かい所まで、協議していたのを思い出しました。



生地は?....

日本の東西南北のほぼ中央に位置する、播州地方。

1948年創業の織布工場、植山織物のファクトリー。

気候の穏やかなこのエリアは、200年以上も昔から全国有数の

織物産業の拠点として知られ、今尚、世界中の老舗メゾンのオーダーを受け、

高品質な生地供給をし続けています。

この地から、国産テキスタイルの価値を再発信したいという思いを込めて

出来たのが「MADE IN MILL 681」


こちらのシャンブレーは、なんだか味わい深くインディゴの風合いも

好みなんです。着用や洗いを繰り返し、

生地が徐々に痩せていき、クタクタになるまで着たいと思わせる


そんな魅力ある「MADE IN JAPAN」ファブリックです。


では、スタイリングです。


STAFF桑田も去年シーズンの入荷後、直ぐに購入していたので1年程着込んでいます。


抜群の風合いの良さは

「言わずもがな」....

アメリカントラディショナルをベースに紡毛の毛織物であるフランネル生地のスーツに

合わせたウエスタンシャツの

着こなしは「マチガイナイ」




STAFF鈴木

ライトベージュのスポーツコートにベージュのクリケットベストにグレートラウザーズ....

このトラディショナルテイストこなしの中に取り入れているのが新鮮です。




私は、春先シーズンならこういったライトな軽快さを感じさせる

着こなしも良いのでは?リラックスしたイージーセットアップスーツでカジュアルに。

桑田、鈴木の様にタイドアップスタイルにも対応出来、私の様にラフに洗いざらしで着用しても取り入れられるのが....

それが...

「BEAMS PLUS WESTAN SHIRTS」


と、ここで

なんだか見覚えのないチェックパターンのウエスタンシャツアイテムが....


BEAMS PLUS/ウエスタン ヘリンボーン チェック

サイズ:XS.S.M.L.XL

価格:¥15,000+税

商品番号:11-11-6312-791



今回の春夏アイテムは、ポリウレタンも混ぜ生地にストレッチ性を持たせたファブリックでウエスタンシャツのご用意をしています。

サイズ感は、シャンブレー生地と同じパターンです。

生地は、微起毛したライトネル....

あくまで自分好みの話ですが、ヘリンボーン組織の構成で、着用した時に柄の浮き上がりが生まれ、より立体感が生まれるのも

ポイントで、この生地の良さでもあると感じます。





こちらは、ノータイでツイードスポーツコートに取り入れたスタイリング。

やはりスポーティな素材との組み合わせは相性が良いですね。

ボロータイなども、このウエスタンシャツとのコーディネートにおススメです。

BEAMS PLUSでは現在ボロータイの

お取り扱いは残念ながらありませんが....

お持ちの方は是非!

春夏アイテムではありますが、冬物アイテムとの

コーディネートでまずは楽しんでみてください。






当店カリスマSTAFF柳井の次世代を担うSTAFF島向の着こなし。

どこか柳井と雰囲気が似ている気もしなくも無いですが、スポーティなこなしが良いですね。

チェックウエスタンシャツでのコーディネートを

迷った際は、是非STAFF島向まで。笑





「本命は?....」


「愛着が湧く」


「ウエスタン?」

では皆様、次は1/22(金)

深夜1時にお会いしましょう。


p.s. 兄弟共々、今年のおみくじは「吉」


only this one!

enjoy clothes!!


YAMADA brothers





↑↑

フォローして頂くとそのような情報も手に入るので宜しければ会員ページからフォロー、そしてお気に入り(いいね)も宜しくお願い致します。





ついこの前のビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイ(番外編)

〈BEAMS PLUS〉のページをご覧頂いている皆様にお知らせです。〈BEAMS PLUS〉のチームアダルトでフォトログを定期的にお届けしたいと思います。ALL NIGHT  BEAMS PLUSの若い面々とはまた違ったムードをお届出来たらな〜(笑)と考えておりますので、良ければご覧なってみてください。ビームス プラス 原宿の『NICK 丹羽』、ビームス プラス 有楽町の『鈴木』、そして自分の3人でスタートします。

こんにちわ、Mimotoです。

さて、2回連続にわたってビームス プラス有楽町のウィンドウディスプレイのアレコレを綴ってきましたが、今回は(番外編)になります。ディスプレイにまつわる事、この商品に対する自身の思い出?!みたいな事を今回はお届けしたいと思います。最後までお付き合い下さい〜。













まず今回、ビームス プラス 有楽町らしさを全面にお伝えしたい事もあって、とある雑誌をパラパラめくっていたんですよね。。ちょっと具体的にはお伝えできないのですが、アメリカで1950年代後半からわずかの期間だけ、大人の男性に向けたとあるファッション雑誌。内容としては戦後アメリカの好景気なムードそのままというか。。当時のアメリカのファッショントレンドと比較しても結構攻めた内容の提案をしていて、今見てもとても刺激的な雰囲気で勉強になるというか、今でも全然イケてるなー!!ってなる面白い内容なんです。ただ、攻めすぎていたのか、時代の流れに乗れなかったのか。。詳細はまったく知り得ないのですが、短期間で廃刊に。

そんな70年近くも昔の雑誌をパラパラめくっていると、内容以外にも面白いこともまだあって。

紹介あるいは、提案しているアイテムやスタイルの実際の生地を惜しげもなく、多くのページに貼り付けているんですよね。70年近くも前の雑誌ですから、もちろん写真やイラストの質ってもちろん現代とは比べ物にならないクオリティ。。色も画質も鮮明じゃないんです。だからこそなんでしょうか?読者に対して実際の色・柄・肌触りがわかるように、生地を貼り付けているんですよね。まぁ、現代だと付録付き雑誌っていうのもありますから、現代と比べるとそんなに驚きではないかもなんですが。。とはいえやっぱり70年近くも前、さらには広大なアメリカ、カタログ販売ということが一般的だった時代から考えるとすごいですよね。

で、ちょうど今回のディスプレイをどうしようかなー?と考えていたところに。。

1ページ目にジャケットのイラストや商品説明、

2ページ目はトレース紙にこのジャケットのスペック・型紙を載せたページ、

3ページ目最後には生地そのものを模したページ。

これらを重ね合わせると、紹介している実際のジャケットが見えてくるっていう遊びのあるページなんです。色々あって、実際の画像をお見せ出来ないことが残念ですが。。

今回、皆様にご紹介したかったパッチワークのプリントをコーデュロイの生地に載せた、他にはない〈BEAMS PLUS〉オリジナルファブリック。





ガラス面にはトレースに見立てたシート、ジャケットの型紙とこの商品の実際のスペックを英訳した文章、その向こうに見えるのは提案させて頂きたい実際の商品、さらにその向こう側には生地ページを模した生地タペストリー。そして、何より今回のディスプレイで思い切って取り付けたコチラ。。


とある雑誌のように、実際に生地を触れたら面白いかなーって思って。

やっぱり見ただけじゃ分からない、そんな伝わりにくい事を少しでも届けたい。。さすがに店外に商品を展示しておく事はできないですからね(笑)それとお店までご来店頂くことが難しい方には、少しでもこの感じが伝わればいいなって思いブログにもしてみました。とまぁ、今回はこんな感じですね。ただ、外に貼った生地が、施工後の台風で飛ばされないか?!すごいヒヤヒヤもしましたが(笑)コロナの影響もあって色んなトコロでデジタル化が急速に進んでいる今であっても、昔の或いは今となってはアナログ(当時は最先端?!)な事からは影響される事、勉強になる事も多いなぁ〜って改めて実感しました。

以上で、番外編終了ーとなる感じなんですが。。今回はもう一つ。


コチラのことを少しばかり。。

今までずーっとご覧頂いたアイテムとはまた違う、パッチーワークのスポーツコート。これ自分の私物なんです(笑)ビームス プラス 有楽町の店頭に商品と一緒にディスプレイしていました。なんでスタッフの私物なんか一緒にとお思いの方も多いと思いますが、実はこれが今回の元ネタになっていて、〈BEAMS PLUS〉チームが毎年アメリカのボストン〜メインへバイイングトリップに同行したときに購入した思い出のスポーツコートなんです。ボストン〜メインは、それこそ〈BEAMS PLUS〉を形成していく上でとても大事な場所で、商談とはまた別で必ず訪れる地元に根付いた洋品店もあって、このスポーツコートもそこで購入したショップオリジナルのスポーツコート。日本の雑誌でも一時期多く取り上げられていたので、ご存知の方も中にはいらっしゃるかもですが、パッチワークのアイテムの元祖とも言われるお店なんです。ここのお店で個人オーダーされたテーラードアイテムを作る時に、どうしても出てしまう残布をパッチワークにした代物なんですよね。

嬉しいことに訪れた時、自分のサイズのスポーツコートが!実際に行く前までにはディレクター、バイヤーからは中々合うサイズとの出会いが無く、購入出来ないことが多いと聞かされていたのでもうテンションMAXでしたね(笑)950ドルしましたがもちろん即決。日本人がファッション市場向けにモディファイした物では無く、アメリカ東部の文化に少しでも触れられるその瞬間がもう本当に最高でした。。

そして2年後、ディレクターMZOと〈BEAMS PLUS〉プロダクトチームがこのスポーツコートをサンプリング、このパッチワークをコーデュロイにプリントしてしまうという、日本のプリント技術を持ってアップデートしたものこそが、今回の〈BEAMS PLUS〉オリジナルファブリックというわけなんです。ぜひ、店頭とオンラインショップでご覧になっていただければと思います。

ということで、この調子だと他にも長くなってしまいそうなで番外編はこの辺りで終わりますね(笑)来週からは場所をビームス プラス 原宿に移してお届けしようと思いまーす!




Mimoto

SPORT COAT ~Rowing Blazers~

夜更かしの皆さん、こんばんは。

木曜日担当のJUNICHI YANAIです。




先日、BEAMS PLUSディレクターのMZOからアナウンスがあった

LOOPWHEELER×Rowing Blazers×BEAMS PLUS

コラボレーションスウェットアイテムはご予約されましたでしょうか?

既に多くの予約を承っており

現状、店頭に並ばないかも・・・

その位の勢いでご予約を頂いております。

本当にありがとうございます!

ご購入をお考えの方、

是非、お早めにオンラインショップ、もしくは取り扱い店舗へお問い合わせ下さい。






さてさて、本日はRowing Blazers繋がりで

ブランドのアイコンでもあるスポーツコートをご紹介致します。




先ずは昨年、ビームス プラス 有楽町で開催された

RUGBY SHOPのメインアイテムでもあるスウェットブレザーから。






ROWING BLAZERS × BEAMS PLUS / 別注 USA ブレザー
カラー:バーガンディー、ネイビー
サイズ:36、38、40
価格:¥64,000-+税
商品番号:11-16-1622-872


Rowing Blazers × BEAMS PLUSのコラボレーションアイテムとして

ブレザーをスウェット生地に落し込んだモデルです。

ベーシックなネイビーブレザーモチーフと

スクールカラーを彷彿するバーガンディーの2色展開となっております。




何故スウェット生地?

皆さんもご周知の通り、スウェット生地になる事で

一般的なジャケットよりもスポーティーな見え方、且つノンストレスで体が動かせます。

それに伴い脇には可動域をぐっと広げるガゼットも。

スッキリとした見え方ではありますが

着用感はまさにスウェットの着心地そのものです。

ウール生地が一般的ですが、

スウェットにする事で着心地の良さや

ウールよりも更にカジュアルなスタイリングが楽しみやすく

BEAMS PLUSらしいアップデートが加わった一着となっています。




しかし、スウェットにする事で

見た目がラフになり過ぎないのか?

そう思われる方もいらっしゃるかと思います。


なかなか画像では伝わりづらい部分ではありますが・・・

きめ細かく、目の詰まった生地は

スウェットなのに上品な質感を感じさせてくれます。

ふっくらした風合いのスウェットと言うよりも

ハリコシが感じられる上品なスウェットというイメージでしょうか。

ここの生地のさじ加減も非常に絶妙です。





更に袖付けや、ボディの張り合わせは

基本ステッチが表に出ない仕様となっています。

ステッチが見える見えないだけでも

着た時の見えがかりはカジュアルになり過ぎないかと。



Rowing Blazersの定番ディテールでもある

袖裏のクラブストライプや

フロント・袖が同サイズのブレザーボタン、

アメリカを全面に出した星条旗ワッペン、

ヨット競技の格式高い会員を表すブローチ・・・

こう言った伝統的な柄やディテールを

ファッションとして取り入れ、楽しんで頂けたらと思います。




因みに、山田兄弟(弟)/正志



プレッピーな着こなしをイメージしたニットポロにスウェットパンツ。



テレワークを意識したホームビズスタイルとして

上半身はリラックスしつつも小綺麗な印象にし、

下半身は得意のミックス感あるスタイルでファッションを楽しんだとの事。




アメリカ製のスウェットブレザー、

ファッションは勿論、テレワークのホームビズスタイルにも活躍が期待できます。




続いては



ROWING BLAZERS / ブラックウォッチジャケット
カラー:ブラックウォッチ
サイズ:36、38、40
価格:¥95,000-+税
商品番号:11-16-1537-872

こちらも昨年リリースされたブラックウォッチのツイードジャケット。

ツイードの厚みや保温性は保ちつつも

あまめに編まれた生地は非常に軽く、しなやかさが特徴的です。

やはりスウェットブレザー同様に

こういったツイード生地でも

着心地の良さを追求した結果の生地選定でしょうか。



早速マチガイナイ男/STAFF KUWATAに着用してもらいました。


エレガントというワードが好きな彼は

ニットラガーにボタンダウンシャツ、

タックアウトにノータイといった着崩しをしつつも

フランネルのパンツ、ローファー素足履きといった

色っぽさを感じさせるスタイリングに。









陽の光に当たる事でより生地の光沢感が見られ、

カジュアルな着崩しでも、

どことなく彼らしいスタイリングにまとまっています。



『イメージするツイードとは違い、

上品な生地の見え方や、柔らかいタッチは

カジュアルな装い、エレガントなタイドアップスタイル

どちらにも合わせられるのが・・・マチガイナイ。

男心くすぐるMADE in USAであるのも・・・マチガイナイ』




既にサイズ40は完売してしまいましたが・・・

36、38は極少量在庫がございます。

是非、こちらもお早めにご検討下さい。




続いては

2020FWの新作でもあり

個人的にも非常に欲しい一着をご紹介。



ROWING BLAZERS / PATCHWORK TWEED JACKET
カラー:パッチワーク
サイズ:36、38、40
価格:¥90,000-+税
商品番号:11-16-1783-872

何十種類ものツイード生地を使い

ランダムで配置したパッチワークのスポーツコート。





ご覧の通り生地柄や色、様々な表情のツイードの切れ端を繋ぎ合わせた

リアルなパッチワーク生地となっています。

織りが違ったり、目が詰まった生地から甘い編みの生地であったり・・・




ツイード?ラグ?の様な生地もチラホラ・・・

見てるだけでも充分楽しめます。





とやかく話すよりも

このインパクトのあるパッチワーク生地と

全てランダムに配置される事で一点一点違う表情、

この迫力を楽しんで頂きたいアイテムです。




BEAMS PLUSでもよく目にするパッチワーク、

派手に見えがちじゃないか・・・はい、もちろん目を惹くインパクトは大です。

言い換えれば一着だけで主役になれるジャケットです。

こんな贅沢にも豊富な生地を使ったパッチワークはなかなか無いはずです。







店頭入荷してきた瞬間に一目ぼれし、

試着をしましたが残念ながら若干サイズが合わず・・・

と言いつつ、そんな事気にせずに買いたい。

未だ欲しくて欲しくて仕方ない一着です。




Rowing Blazersのコレクションアイテム

店頭・オンラインでも大変ご好評頂き、サイズやモデルによって欠けてきている物がございます。

不明点ございましたらお気軽に取り扱い店舗へお問い合わせ下さい。




JUNICHI YANAI

ついこの前のビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイ(後編)

こんにちは、Mimotoです。

嬉しいことに、このブログをご覧いただいている事をビームス プラス 原宿、ビームス プラス 有楽町のスタッフから、はたまたお店に居る時などに、反響を伺う事も本当に多く、嬉しく思っております。秋冬シーズンも〈BEAMS PLUS〉を皆様楽しんで頂けていますでしょうか?さて、前回に続きビームス プラス 有楽町のつい最近までのウィンドウディスプレイについてお届けして参ります。よろしくおねがい致します〜。


ビームス プラス 有楽町らしく、スポーツコートの出立ちでの集合写真。今週もこのジェントルメン?な面々&柳井カメラマンで、ウィンドウディスプレイ作成の様子をお届けします。





それぞれに割り振られた作業を進めつつ。。吉田は〈BEAMS PLUS〉がオリジナルで発注・製作したファブリックを使用したタペストリーを作ってくれ、




ショップマネージャーの鈴木は、この〈BEAMS PLUS〉ファブリックを使用したアイテムのコーディネートを作成し、トルソーに着せ付け。。この時はTAKE2でコーディネートが完成!さすがは『Mr. IVY』と言われるだけあります(笑)ちなみにですが、鈴木、ビームス プラス 原宿の山田(兄)、そして私3人とも同期入社。山田(兄)との関係は以前に少し触れましたが、鈴木も実は同期なんですよね〜。1年半前にビームス プラス 有楽町に異動してくるまでは、長い間ドレス部門の店舗に。ただ社内でも、もう知っている人は少なく?!なっているかもなんですが、実は鈴木。。ビームス プラス 渋谷のお店に居た経歴の持ち主なんです。ということは、〈BEAMS PLUS〉にカムバック!〈BEAMS PLUS〉で1番の?!IVY狂(笑)頼もしい仲間が帰ってきました!



ちょっと、話が脱線しましたが。。山田(弟)は苦手としているカッティングシート貼りをお願いしたにも関わらず、見事にスルーされたところまででしたね(笑)今週はその続きからということで。。






あらかじめ、タペストリーを天井からどの位置に見えるか計測し、天糸を使いタペストリーを吊り下げます。この時点でカッティングシートとタペストリー、そして最後に入れるトルソーのバランスをチェック。ちょっとドキドキの瞬間です。このバランスを考慮して、最初に貼る位置、吊り下げる位置を計測していたので。。もちろん結果はバッチリでした!そして作業は、もう片方のウィンドウディスプレイに取り掛かります。作業内容は、ある事を除いてほぼ同じ内容の作業。

という事で、もう片面のカッティングシートはモチロンこの方にしっかりと貼ってもらいましょう!果たして上手く貼れたのでしょうか?







余裕?!緊張?!それでも無事に貼ることが出来ましたね!

苦手を一つ克服出来たかもしれません(笑)次はもう一つ大きいサイズのカッティングシートで更なるレベルアップに期待したいですね!

そして、ここから、もう一つ作業があります。山田(弟)が貼ってくれたカッティングシートの下側に白く囲われた長方形の枠が見えますよね?!今回はここにアレを貼ります。アレというのは〜?






コレなんです!お分かりになりますか?

〈BEAMS PLUS〉のオリジナルファブリックです!通常、ウィンドウディスプレイって。。ガラス面の中でディスプレイを飾り付けて、外側からご覧頂く事がほとんどだと思うのですが、今回は思いきって外側に仕掛けを作りました。

外に貼った理由は2つあります。1つはシンプルに、ご覧いただいた皆様に貼った生地をぜひ触って欲しいと思いから。。コーデュロイにパッチワークファブリックのプリントって、ほんとオモシロい生地なんですよ。少しでも気にして興味を持って頂けたらなぁ〜って。そして2つ目の理由、これは番外編でお伝えさえて頂きます(笑)←いつももったいぶってスミマセン。。




いよいよ作業も最終局面。鈴木が着せ付けてくれたコーディネートのトルソーをウィンドウディスプレイ内に設置していきます。皆んなで設置場所のバランスも確認していきます。今回のカッティングシート、吊るしている〈BEAMS PLUS〉オリジナル ファブリックのタペストリー、そのファブリックを使用したプロダクトと3つのバランスが取れてこその完成ですからね。





店内、店外と二手に分かれてバランスをチェック、気になればとことん修正、そして確認を繰り返します。最後は自分でくまなくチェックをして納得ができて、ようやく完成ー!










いかがでしょうか?ビームス プラス 有楽町のコンセプトあるいはディレクションに相応しい?!店構えに見えますか?(笑)今回はどうしても〈BEAMS PLUS〉オリジナル ファブリックにどうしてもフォーカスを当てて紹介をしたかった事もあり。。という事で来週は番外編にて、今回の〈BEAMS PLUS〉オリジナル ファブリックにまつわるエピソードや、ディスプレイを考えるにあたり影響を受けたこと、ある雑誌との出会いについてお届けしたいと思います。それでは今週もいろんな角度で〈BEAMS PLUS〉をぜひお楽しみくださーい!

あ、最後の完成してからの集合写真っ!柳井カメラマン、ありがとー!





Mimoto

ついこの前のビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイ(前編)

こんにちは、Mimotoです。

前回までのブログにてビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイはいかがでしたでしょうか?!またビームス プラス 原宿とは違った〈BEAMS PLUS(ビームス プラス)〉の一面をご紹介させて頂きました。あれから1週間、次のウィンドウディスプレイにまつわるアレコレのご紹介をどちらにしようかと迷いましたが。。せっかくなんで、今週からも続けて個性豊かなジェントルマン?!が集うビームス プラス 有楽町で綴っていきます。

ちなみに、今回も前編、後編、番外編の3本仕立てで行こうかなぁ〜と考えていて、番外編はちょっとだけ自分にとっても思い出深い3年?前の事を綴りたいなと考えています。

それでは今週も、店頭とオンラインどちらからでも構いません。〈BEAMS PLUS〉をお楽しみください〜。



10月某日、ビームス プラス 有楽町の1日の営業が終わりクローズの看板を出したところから。。

前回までのブログでもお伝えさせてもらいましたが、ビームス プラス 有楽町のウィンドウディスプレイは、スペースが小さく、お店の入り口を中央にして左右に2面あります。昔ながらの表現だとしたら、クラシックなMen‘s SHOPといえばいいのでしょうか。。?前回の〈KENNETH FIELD(ケネスフィールド)〉は1面のみでしたが、同じサイズのウィンドウディスプレイが2面あります。今回は、その2面を使用したウィンドウディスプレイを作成。

ということで、この時もそれぞれに業務がひと段落したところで。。


今回のメンバーは、VMDの山田(弟)、吉田に加えてこのブログでは初登場のショップマネージャーの鈴木、そして前回の時に紹介しそびれた。。〈BEAMS PLUS〉のオンラインショップのモデル、広告塔としてもお馴染みの方も多い?!柳井カメラマン(撮られる方も、撮る方もいい仕事してくれます。)のメンバーで制作にあたります。柳井は今回のブログでは最後に登場予定(笑)柳井ファンの方、ごめんなさい。

で、肝心の今回は。。みんなスポーツコートの出立ちですね、季節もすっかり冬の気配もしたり、しなかったりと。自分は相変わらずカットオフしたショーツ履いています。。好きなんですよね、秋の一瞬だけできる上着とショーツのコーディネートが。

まぁ、そんな事はさておき、ウィンドウディスプレイのスタートです〜。






ちょっとしたネタバレを含みつつ。。

ビームス プラス 有楽町のお店入ってすぐのフロアの什器を隅の寄せつつ、今回のディスプレイで使用するものを準備、広げていきます。この時点では、自分以外の皆はどんなウィンドウディスプレイになるか全く伝えていなかったので、なんだかソワソワしています(笑)床一面に広がる何やらシート上の物や何かしらの生地?に見慣れない〈BEAMS PLUS〉の下げタグが付いている生地?など一体何なのって感じです。この準備段階で、みんなにウィンドウディスプレイの内容と、これらの準備した物の説明をして、それぞれに役割を振っていきます。

今回のディスプレイは至ってシンプル!難しく、繊細、そして体力を消耗する作業はそんなに無かったんですね。ただ、今回は山田(弟)には苦手?としているカッティングシートを担当してもらうことに(笑)1枚のシート上になっているタイプで、カッティングシートとはまた形状が違うタイプ。まだ、こっちの方が貼りやすいかな?!ということで、無事にやり遂げることができるか。。?そして、吉田にはこの生地を使ってある物を作ってもらい、鈴木にはトルソーにコーディネートを着せつけてもらう事にしました。




床一面に広げた生地を広げつつ、2人にこれをどうして欲しいか自分からリクエストしつつ作業に入ってもらいました。そして“職人 吉田“もいち早く作業内容を理解してくれ、真剣な眼差しで。。(なぜ職人なのかは以前のブログにて参照ということで(笑))




メジャーを使いながら真剣に取り組んでいるとかと思えば。。


全然余裕そう(笑)今回はあの正座スタイルを残念ながら見れませんが、これもウィンドウディスプレイを飾る大事なアイテム。バッチリ仕上がるのかどうか。。と、そんな感じで山田(弟)の状況というと










シートを貼る位置をまずはザックリとシュミレーションしていきます。また今回は、この出力シートとトルソー以外に吉田にお願いしている物を使う都合もあり、天井からの位置も考えながら計測を行なっています。おおよその場所の見当がついたので、シート貼る前の一手間、『空気抜き』もやっておきます。シートと粘着面の間に空気が入っていると、貼るときに空気を抜かないとダメなんですよね。最初の段階でしっかりやっておくと楽なんです。せっかくですから、綺麗に貼らないとですよね。






とまぁ、最初はこんな感じで余裕のおふざけも(笑)とそこでコーディネートをお願いした鈴木はというと。。





真剣な眼差しでコーディネートを思案中。。

そしてトルソーに着せつけていきます。ここでネタバレですが、今回は〈BEAMS PLUS〉のアイテムを使用してウィンドウディスプレイを飾ります。また今回のこのアイテムですが、見た目にはパッチワークのアイテムには変わり無いですが、コーデュロイに様々な生地のパッチワークをそのままプリントしている生地なんですね。これ、もちろん市場に流通している生地を〈BEAMS PLUS〉が買って製品化しているわけではなくて、〈BEAMS PLUS〉の生地として発注した特別な生地を使用したアイテムなんです。この生地や、これらのアイテムについては、また番外編でお伝えするとして。。

今回はこのアイテムと生地にフォーカスを当て、ウィンドウディスプレイとして皆様にお届けしようと考えました。




と、ここで吉田にお願いした物が1つ仕上がったので。。

そう、これ今回の〈BEAMS PLUS〉ファブリックです。これを1000㎜×900㎜のスチレンボードにピッタリと貼り付けてもらい、タペストリーとして使用できる様にしてもらいました。この〈BEAMS PLUS〉ファブリック、実は今年の1月パリ ファッションウィークにて使用したものなんですよね。通常、洋服を生産する上でどうしても出てしまう残布を、海外の卸先バイヤーの皆様に手に取って見てもらい、実際の生地感、色味、オンラインでは伝わりにくい質感をより感じ取って頂くために用意したものでした。そして今回、その役割を終え眠っていたこの生地を改めてウィンドウディスプレイ資材として活用して、今度は日本で皆様にこの生地のこと、アイテムの事を知って頂きたいと思い〈BEAMS PLUS〉のプロダクトチームにお願いして使わせてもらいました!



そして順調に作業は進み、いよいよシート貼りの作業に進みますが。。


あれ、さっきまでの余裕はどこに(笑)そして。。


私、山田(弟)にスキジー(カッティングシート等を貼るときに抑える道具)を託され。。




結局、自分が貼ることに。この時、山田(弟)は『途中でバトンタッチします!』とのことでしたが。。なんだかこの腰に手をやってみている姿がなんとも。。(笑)






そんなこんなで、途中ではなく終盤に貼ったシートが空気が入っていないか、チェックしながら乾いた布を使い手伝ってくれました。そして、貼り終えてからの確認の図。。ただ、今回はウィンドウ2面を使用し、もう1面にもシートを貼るのでそちらは山田(弟)に貼ってもらいます(笑)果たして、きっちり貼る事が出来るのか?なんだかいつもと違う雰囲気の内容になってしまいましたが、和気あいあいとやってます。完成のディスプレイはまた、これまでと違う雰囲気になっていますのでお楽しみに。

今週はここまでとさせてください〜。




Mimoto

"BASIC & EXCITING" ~Rowing Blazers~

夜更かしの皆さん、こんばんは。

木曜日担当のYANAIです。






本日は自分も大好きなブランドの一つでもあり、

BEAMS PLUSではもうお馴染み?となったブランド

ROWING BLAZERSの

前シーズンより継続しているアイテムと

2020SSのコレクション一部を含めて

ざっとご紹介させて頂きます。



STAFF YAMADA(JACKET SIZE:36)



STAFF YANAI(JACKET SIZE:38)



ROWING BLAZERS / Cotton Twill Jacket
カラー:ネイビー、パープル
サイズ:36、38、40
価格:¥34,000-+税
商品番号:11-16-1538-872



"CHILL JACKET"と呼ばれているこちらは

ネーミング通り

リラックスして着られるジャケットです。

元はカバーオールをベースにデザインされ

そこにラペルを付ける事で

スポーツコート的な着用も楽しめます。

フレンチワークの様な色のパープルを着用したYAMADAは





『この絶妙な色だったり

ワークウェア・スポーツコートどちらにも見えるジャケットは

この類のアイテムの中では

少し違った変化が楽しめるんですよ』



通年通して着用できるジャケットは

こういった寒暖差がある日々にはとても重宝します。

ベーシックな見え方ながら

着こなしが色々とイメージができ

コーディネートの楽しみ方が増えるジャケットで。




~2020SS Patch Work Madras Collectin~


STAFF ISHIKAWA(JACKET SIZE:36)



STAFF YANAI(SHORT SIZE:30)



STAFF YOSHIDA




BEAMS PLUSでも春夏お馴染みの

"マドラスチェック""パッチワーク"と言った

トラディショナルなファブリックを使った

コレクションアイテムがリリースされています。

ガーゼの様な薄手かつ通気性が優れているマドラスチェックを

本来、残布の無駄を無くす為に、

切れ端を繋ぎ合わせたパッチワーク。

トラディショナルな見え方が強いコレクションです。



その見た目の清涼感はもちろん

実質本当に夏でも涼しく着られる

ファブリックです。










ROWING BLAZERS / PATCHWORK MADRAS COTTON BLAZER
カラー:パッチワークマドラスチェック
サイズ:36、38、40
価格:¥70,000-+税
商品番号:11-16-1656-872


ISHIKAWAが着用しているスポーツコート(ジャケット)は

トラディショナルな雰囲気を持ちつつも

長めの着丈であったり、

袖をロールアップした時の見え方は

今のファッションシーンでも十分楽しめるアイテムです。

普段XS~Sを着るISHIKAWAでも

しっかり肩が収まりつつ

リラックスして着用しています。


『トラディショナルな見え方ながら、

クラシックになり過ぎないフィッティングとデザインは

思いっきりファッションが楽しめそうですね!!』



ROWING BLAZERS / PATCHWORK MADRAS SHORT PANT
カラー:パッチワークマドラスチェック
サイズ:28,30,32,34
価格:¥18,000-+税
商品番号:11-25-2038-872

次いで私が履いてるショーツは

バミューダショーツの様な

ベーシックな形のショーツです。

ウェストはゴムとベルトループ仕様となり

ベルト&タックインの見え方も楽しめそうです。


因みにこちら形は・・・

マドラスパッチワークだけでなく

こちらの柄もございます。


STAFF KUWATA(SHORT SIZE:30)



ROWING BLAZERS / BLACK WATCH MADRAS SHORT PANT
カラー:ブラックウォッチマドラス
サイズ:28、30、32、34
価格:¥18,000-+税
商品番号:11-25-2039-872


『シンプルかつアダルトな雰囲気のスタイリングに合うことは・・・

マチガイナイ』






パッチワークマドラスチェックとは対照的に

モダンな見え方をする

ブラックウォッチ柄のマドラスチェックの

2色でご用意しております。

自分も含め、

既にHOME BIZではショーツを解禁しているいというスタッフを耳にします。

ブルゾンやニットと合わせ

今しかできない洋服の着合わせを自宅で楽しんでいます。







ROWING BLAZERS / Patch Work Madras
カラー:クレイジー
サイズ:FREE SIZE
価格:¥9,000+税
商品番号:11-41-5176-872


YOSHIDAは

マドラスパッチワークが大好きなスタッフであり、

(・・・過去、オーダーでもスポーツコートを作ったとか)

コーディネートにサラッと使っていました。


『一見派手に見えるんですけど

実は色々なスタイリングのアクセントになるんですよね~』


マドラスパッチワークに挑戦したいけど・・・

まだ抵抗がある方は

是非、こういった小物から楽しんでも良さそうですね。






小物に続き・・・

新作のキャップと合わせ

定番のあのベルトとネクタイも追加で入荷してきています。



ROWING BLAZERSのキャップ愛用者と言えば・・・



STAFF SUZUKI




ROWING BLAZERS / Finance Cap
カラー:イエロー
サイズ:FREE SIZE
価格:¥6,000+税
商品番号:11-41-5178-872

アメリカ株式大暴落をモチーフにしたサイコサスペンス映画を

インスピレーションとしてデザインされた

"FINACE CAP"





ROWING BLAZERS / Dodo Cap
カラー:ブルー
サイズ:FREE SIZE
価格:¥6,000-+税
商品番号:11-41-5179-872

絶滅鳥類のドードーをモチーフにした

"DODO CAP"


そう言えば本国のオンラインでは

この形を"DAD HAT"と呼んでおり

お父さんが被る(被ってそうな)帽子的な

ニュアンスで紹介されていました。


『40代の自分でも

このどこか懐かしく、

ちょっとだけダサさ加減も

良い味を出してくれるんです』







そしてしばらく欠品していた

キャンバスベルトと

ブレザー柄のネクタイが

追加入荷しています。




ROWING BLAZERS / Boat Strap Belt
カラー:レッド、グリーン、ネイビー
サイズ:FREE SIZE
価格:¥7,000-+税
商品番号:11-51-0049-872

ブランドのアイコニック的な

ラテン語が刺繍された

キャンバスベルトは

ボートをくくりつける際に、

留め具として使っていたベルトに

激励の意を込めてラテン語のことわざを刺繍していたとか・・・

実際にボートにまつわるモノを

こうしてファッションに落とし込み

ストーリー性を持たせているのは

このブランドの良さの一つでもありますね。



ROWING BLAZERS / Tie Blazers
カラー:バーガンディ、グリーン、ネイビー
サイズ:ONE SIZE
価格:¥8,000-+税
商品番号:11-44-0084-872

ネクタイはイギリス製の

ヘビーなウェイトのある

シルクタイとなります。

エンブロイダリー調に

様々なブレザーを刺繍に落とし込んでいます。

ファッション感覚使うのはもちろんですが、

オーセンティックなブレザースタイルにも

遊び心をプラスしてくれるアイテムです。




ざっとご紹介させて頂きましたが、

まだまだ、オンラインでは他のコレクションを見ることができます。

ベーシックな形・生地使いではありつつも、

決して古臭さを感じさせず

コーディネートに変化を付けれたり

アクセントとして楽しめるアイテムばかりです。




きっとHOME BIZでも活躍してくれる

ROWING BLAZERSのコレクション。

自宅でもきっと楽しめると思います。

まだ春は始まったばかりです。

この先夏が待っています。

世の中の暗いニュースにめげず、

自宅で楽しめる事の一つとして、

今・これから先のシーズンを妄想し

洋服も是非楽しんでいきましょう!!





JUNICHI YANAI